このQ&Aは役に立ちましたか?
特別定額給付金10万円の使い道
2020/04/30 20:26
仕事を失い、部屋代も払えない、という切実な方というのは世の中の何割ぐらいなんでしょうね。
私のところは医療機関なので閉店はしませんが来院数が半分になりました。
でも給料は幸い減っていません。困っている人には申し訳ないですが10万円は部屋代、食費としては必要なし。
なのでとても楽しみなのですが5月上旬になんか配布されたらレストランもいけないし旅行は行けないでしょうから、旅行業界がっかりしてるでしょうね。
アマゾン、楽天といった通販業界だけがウハウハなんでしょうか。
皆様はどうですか? 10万円が部屋代に消えない人は何に使おうと考えていますでしょうか?
回答 (8件中 1~5件目)
コロナ自粛のために3週間ぐらい一歩も外へ出ていません。
なので宅配が中心ですので、その費用に使っています(使う予定です)。
自粛をしろというなら、各家庭の玄関先に国が食事ぐらい持って来いよと言いたいです。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
特別定額給付金10万円は、持続化給付金やアベノマスク等に使用された費用とひっくるめて、何れ国に返さなければならないお金に変わります。
そもそも、今回の新型コロナ対策で使われた財源が赤字国債によるものだからです。赤字国債と言うのは、一般的な国債と異なり返済者は国民・事業者となります。国債を発行し、金融機関や証券会社等に購入して貰い財源を得ます。その財源から定額給付金やら持続化給付金、アベノマスク等に振り分けられる訳です。ですから、国としては一時的に費用を立て替えた形になるわけです。
では、その後はどうするのか、、、と言いますと、一番身近なのが「復興特別税」と言われるものです。先の東日本大震災の復興費用として赤字国債を発行しました。その2年後、国民・事業者が納める税金の中に「復興特別税」と言う税金が突如登場します。赤字国債の返済に充てられているわけです(2013~2037の25年間)。
今回も14兆円を超える赤字国債を発行するわけですから、復興特別税と同様に国民・事業者から返済名目で税金の徴収が数十年に渡り行われるかと思います。
今回の10万円をどう使おうが、その人その人の自由で良いと思います。が、裏ではタダで貰ったものではないと認識しておくのが良いかと思います。
法律で守られていますので一般のサラリーマンは減額はほとんどありません(パートの時給は除く)
ウハウハなのは郵便局、元でなしで10万円の申請用紙の郵送往復
マスク配布の配送料 これだけで699億の収入でウハウハです。
不良品マスクの回収でさらに上乗せです
使えない子供用のマスク、本当に税金の無駄使いです。
699億あれば医療用マスクが20億枚作れるそうです。