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当時の記録が膨大にあるから、図書館等で参照すると良い。
ネットでも見られる記事・ブログは多い。
※ 当時Twitterは無かった。
以下に神戸大学付属図書館デジタルアーカイブにある「阪神・淡路大震災 鉄道の被災と復旧の記録」という資料が公開されているので、読むと良い。
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/book/13-24/index.html
見るも無残になった車両の有無だが、阪急もJRも含めて阪神・淡路大震災のほうが被災車両数は多いが、程度で言えば東日本大震災ほどではない。
この震災では揺れにより脱線したものと、高架橋や築堤ごと落下し被災した車両が圧倒的に多く(阪神石屋川車庫や阪急伊丹駅等)、建物などに潰された車両、くの字に曲がった車両というのが意外に無い。
地下構築物が崩壊した神戸高速線大開駅だが、地震発生直前に列車が通過しており、もし停車中なら被害甚大となっていたことだろう。
それ故に、その後の東日本大震災において常磐線新地駅で被災・津浪で破壊されたE721系P1・P19編成の無残な姿は、阪神・淡路大震災の被害状況からは想像すらできなかったものであり。非常に衝撃的なものとなった。
その他の写真は
http://kobe117shinsai.jp/