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2018/02/17 22:24
100mのLANケーブルcate5eをネットで探すと、エ○コム製だと5000円くらいするのですが、
無名だと2000円ちょっとで売っています。
レビューを見る限り普通に使えそうなのですが、
長く使用するにあたり、何か違いがあるのでしょうか?
特別過酷な環境でもない限り、違いはありません。ただ質の違いは
あるでしょうね。まあ屋内で室内で使う様な場合(長くても数mとか)
なら、実使用では違いは出ないでしょう。
個人的にお勧めなのは、家電量販店のオリジナル商品です。
例えばヨドバシなどでは、オリジナルのLANケーブルを販売
しています。ヨドバシの名前を付けるだけの品質は保っている
でしょうし、価格も値ごろです。ここ数年は、全てこの商品を
買っていますね。
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私もそう思いますが、じゃ商標名が入ってるのが・・・
ってのは「Bまんじゅう」とかあって、餡が少ないとか。
袖口にホツレがあって、アウトレットで安いとか機能は同じ・・・・
で、パソコンだと初期不良とかの対応のため、同じのを数台出荷せず持ってますが、ある企業では全部出して、その分安くしてる例があるし。
エ●コム社は販売者で、社名を入れる・・・検品前のを安くしてる場合もあるので
xxx電線が作成したLANケーブルを検品し、エ●コムって社名を印刷してる場合、安くても大丈夫だと思うけど、選択するかどうかは質問者さまの判断だろうね。
レビューは、ほんとうに使った人が書いているものかわかりません。
それを販売している業者の人が書いているものも多数あります。
なので、レビューの内容をよくみながら判断する必要があります。
そもそもLANの伝送速度を試験する装置を持っている人なんてまずいません。
なので、本当にその速度が出ているかというのって判断しにくいんです。
その辺をどう判断するかどうかだと思います。
エレコムなどは、値段は高くなります。
なぜなら、かいしゃがその製品を保証しているわけです。
たんに買ってきて再保証するわけではなく、その性能が出る品物なのかというのを製造メーカーから確認しているわけです。
ほとんど作られているのは、中国のメーカーですが、材料になるどうせんや被覆の樹脂などのざいりょうを、何も管理していない会社のばあいしょっちゅうやすいものに変更されます。
私自身中国の電線加工メーカーなど知り合いもありますが、コスト優先だと、すぐに電線メーカーが材料の変更をしたりするので困っていますからね。
なので、材料のメーカーや型番などの指定、使用される導線の組成などの指定までかけてそれで作られたものを仕入れて加工します。
仕入れの材料に関しては、取引明細書の提出をさせたり、抜き打ち監査、現品に貼られている伝票などを管理させますが、それさえ偽造して提出されることもあるくらいなんです。
なので、そういう部分の管理料などと考える必要もあります。
なんでもいいじゃん。と思われるんであれば、安いものでも良いかもしれませんけどね。
そういうのが、値段の差になってきます。
LANケーブルの最大伝送距離はたしかに100mだけども、外部ノイズや温度によってもかわってくるので、特に温度はこれから夏になっていくに連れて減衰量増えますから、長いケーブルの場合、そう言った対策も施されているのか?ってのも視野に入れないといけませんよ。まあ、年中温度管理されていて、年中19℃以下な環境と言うのであれば別ですが・・・。
あとは、銅線の質ってのもあります。工業用の銅の単価がどんどんうなぎのぼりってのは知っているかと思いますが、純度の高い銅を使うとどうしても製品単価も上がってしまいます。そこんところ、安い製品は混ぜものしてたりするので、製品単価が安くできたりします。
その他、他の方も上げていますが、外部ノイズ強くするためにCat5eの規格とはまた違う形でシーリングしていたりする製品はあります。値段の差ってのはそのへんで見て、妥当かどうか決めるのがいいでしょうね。
しかしながら、数千円だと安い買い物でしょうし、試してみてダメであれば、よく聞くメーカーの所と変えてみるってのはアリでしょう。
違いがある場合もあれば、違わない場合もある。
ELEC○Mなんて、自社でケーブル作っているわけではないので、製造業者がアウトレットで出せば、その分安くなります。
ストレートかツイストペアかとか、シールド有り無し、アルミシートのシールドか銅網かとか、違いがある場合もあります。
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