wifiセキュリティ

Wi-Fiの設定次第。
雑な設定ならWi-Fiの電波を盗聴する事でLAN内を流れるデータが見られたり、LANに侵入して接続されているパソコン等を攻撃する事ができます。

あなたはセキュリティーを外部からPCの中を見たりデーターを取られると考えてる様ですね。
それは大昔の方法です。
今は1台のPCにいろんな方法で悪意のソフトを進入させます。
侵入した悪意のソフトは自動的に働き、ローカルネットワーク内を隅々まで調べてメール、メールアドレス、文書、データ、写真、などを集めます。
そして、その情報を外部に発信します。

つまり有線/無線の区別なくネットワークにつながってるPCはすべて危険に晒されます。
ブロードバンドルーターは外部からの不審なアクセスはブロックしますが、ローカルのネットワークは何もできません、ハブはもともとその様なセキュリティー機能はありません。

有線、無線、危険性は同じです。
ルーターから中はローカルネットワークです、ハブの有無、有線、無線、関係ありません、一つのローカルネットワークです。

ローカルネットワークは一軒の家の中と考え、ルーターは玄関です。
玄関では人を確認し家に入って良いかを判断します、ところが家に入った後は居間でもトイレでも洗面所でも和室でも二階でもどこにでも自由に移動できます。
ハブは部屋の数を増やすだけの物、有線/無線は移動の方法、スリッパで移動するか裸足で移動するかの違い。