APモードの使いかた

現状のままのモードで使用しておくと、PR400KIでもWRC-X1800GSでもインターネットの接続に必要な処理を行っている状態で、
本来は片方の機器だけで1回行えばいい作業を無駄に1回多く行っており、そこから携帯やPCに通信がいきネットを使用している状態のため、
速度が落ちたり、場合によっては不安定になったり接続できなくなったりすることがあります。

それを避けるためにPR400KIの下流に接続しているWRC-X1800GSの方はAPモードに切り替えることで、その余分な作業を行わなくなり、そのまま端末に通信を送るだけの状態になるため接続が安定する可能性があるという状態です。
下記のサイトも参考にしてみてください。

http://qa.elecom.co.jp/faq_detail.html?id=4949

WRC-X1800GSのAPモードの変え方は、背面の動作モードのスイッチをAPに切り替えて、電源のアダプタを抜き差しして起動させるだけです。その後の端末での接続方法なども何も変わらないので試してみてください。

ひかり電話ルータ (PR-400KI)ですね。
https://web116.jp/shop/hikari_r/pr_400ki/pr_400ki_00.html

アンドラインの接続ID、パスワードでPR-400KIのインターネット設定をされればWRC-X1800GSをAPモードに切換えてインターネットを利用できPR-400KI、WRC-X1800GSの無線LANが使用できます。

WRC-X1800GSを電波が届き難い場所近くに設置しLANケーブルでPR-400KIに接続し無線LANを使用できる範囲を広げることもできます。

PR-400KIインターネット設定
http://ezxnet.com/ntt/entry1215/

WRC-X1800GSはアンドラインでインターネット接続設定済みですね。PR-400KIインターネット設定が面倒なら
ONUにイーサネットHUBを接続
イーサネットHUBとWRC-X1800GS、PR-400KIを接続で利用も可能です。
（PR-400KIの無線カードは抜いた方が良いでしょう。）

イーサネットHUBを接続しないでもPR-400KIルーター機能を停止しで
2重ルーターを解決できます。
PR-400KIルーター機能を停止方法はNTTに相談して下さい。
参考に
PR-400MI の ルーター 機能 使わないことにしました。
https://jikuu.site/pr-400mi/
PR-400KI PPPoEブリッジ設定方法
http://ezxnet.com/ntt/entry7871/

〇hikotyan99さんが仰る通り上流器がHGW（PPPランプ点灯）の場合、2重ルーター回避のためルーターはAP（アクセスポイント）モードでの使用になります。

〇APモードはルーター機能をOFFにして電波を飛ばすだけのモードです。

Wi-Fiの再起動はされたのでしょうか？
下記ページの要領で再起動をすることにより改善する可能性があります。
一度されてみてはいかがでしょうか？
https://www.iodata.jp/support/qanda/answer/s20269.htm

APモードというのはルーター機能を無くし、アクセスポイントとして接続できるモードのことです。
Wi-Fiの設定を見直すことができるのであればやってみてください。
・ルーター機能付モデムとは別に無線LANルーターを取り付けられているのでしたらAPモード（ブリッジモード）など適切なモードになっているか確認する
※二重ルーターになっているかどうかは以下ページの要領で確認できます。
https://kaisen.netmile.co.jp/nijuurutar-kakunin

ＡＰモードというのは一般的には「アクセスポイントモード」を意味することがです。

アクセスポイントモードというのは上位にルータ機能を持った機器があるときにルータ機能をそちらに任せ無線ＬＡＮのアクセスポイントの機能のみを利用する（有線で使う時のハブに相当する）モードになります。

そういう点では質問の状況の場合、厳密にはＡＰモードを使った方が一般的には不具合が少ないとされているはずです。