廃インク吸収パッド交換について

こんにちは。

廃インク吸収パッドの交換は修理の扱いとなります。
EP-806ABはすでに修理対応期限を終了（2019年10月末終了）していますので、修理不可となり、新しいプリンターへ買い替えとなります。
https://www.epson.jp/support/portal/support_menu/ep-806ab.htm

今の機種では廃インク処理が簡単になっていますので、
最新機種への買い替えを強くお勧めします。

EP-884AB
https://www.epson.jp/products/colorio/ep884a/
＊普通紙への写真画質がより鮮やかになる「色鮮やか」モードが
　追加されました
＊インクカートリッジを横向きにすることでスリム化されました
　（806AB比、設置面積約11%削減・体積約10%削減）
　884AB：横幅349mm×奥行340mm×高さ142mm
　806AB：横幅390mm×奥行341mm×高さ141mm
＊印刷スピードが速くなります
　写真用紙〈光沢〉の場合
　　806AB L判 約14秒/A4 約61秒
　　　↓
　　884AB L判 約13秒/A4 約50秒
＊ディスプレイは4.3型ワイドに大型化され、指を横に滑らせる
　フリック操作に対応
　UI（ユーザーインターフェース）が進化し、手元にマニュアル
　がなくてもトラブル対処や操作手順の確認がプリンターの画面上
　から可能なガイダンス機能が備わります
＊クリーニングなどで消費された廃インクを溜める構造をタンク式に
　したメンテナンスボックスを採用
　タンクが満杯になっても新しいタンクを用意してユーザー自身で
　交換可能とすることで、パッド式のように交換のために修理を
　依頼することも、修理に伴って使えなくなる期間（ダウンタイム）
　もなくなります

プリンターの型番はEP-806ABですね。

（900円では無く1700円）のを下記から購入して対処したら良い。
（商品が1700円＋送料120円の1820円）
エラー解除ツールとプリンターの分解の遣り方の絵を見ながらドライバー１本で簡単に廃インクパット交換が出来る。
1820円掛かるが此を買って遣れば次回３年後か４年後かはプリンターの使い方で変わるが限界のメッセージが出る迄使える。

（無料で応急のエラー解除ツールと言うのが有るがそれで遣れば１回のみ印刷は出来るが電源を入れ直したら印刷は出来ずにハイそれまでよに成る。）

但し1820円出したくない自分で交換する気は無いのなら新しいプリンターを買うしか無いが。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v1055241460

　エプソンのWebページを参照する限り、2019年10月31日で修理対応は終了している製品なので、部品が無ければ修理受付してもらえないでしょうね。ここは第三者が書き込むページなので、以下のエプソンのWebページに書いてある以上のことはわかりません。
　https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/ep-806ab.htm
　あきらめきれなければ、エプソンの修理窓口に確認されてみてはいかがでしょうか。

その表示が出るという事は使用頻度が高く、大事に、長く使われてたのではないかと拝察します。
またはヘッドクリーニングや電源ON・OFFを頻繁にされる使い方をされた可能性があります。
一般的な使われ方をされても5年くらい経過したあたりから一杯になってきますね。
廃インク吸収パットは、クリーニング時や印刷中に排出された廃インクを吸収するための部品です。
残念ですが、エンドユーザーで交換することはできません。
メーカーでの修理交換もしくは買い替えとなります。
【供給部品の保有期限が過ぎたため、修理対応を終了させていただきます。 なお、修理以外のお問合せについては、このままサポートを継続いたします。】
と明記されている製品でしたら、残念ですが、寿命となり買い替えとなります。

ご自身で分解され交換される猛者もいらっしゃいますが、かなり難易度は高いと思われます。


「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。」または「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に近付いています。」のエラーが表示された場合の対処方法を教えてください。
↓↓↓↓↓
https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=1859