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Bluetoothの接続範囲は?
2016/10/10 23:07
スマホのAQUOS Compact SH-02Hとエプソン活動量計PS-600CをBluetoothでペアリングしてます。
1階にスマホのSH-02H(Bluetooth Class 1)を置いたまま、活動量計PS-600C(Bluetooth Smart)を腕にしたまま2階に上がると接続が切れる時もあれば切れない時もあります。
Class1は、100mまでは届かなくても直線で10m以内なのに途絶えるのですか?一般的な木造の一戸建てです。
※OKWaveより補足:「EPSON社製品」についての質問です。
回答 (4件中 1~4件目)
PS-600CのBluettothのクラスが仕様に記載されていないので確定はできませんが、活量計という用途上クラス2で十分なので、クラス2の可能性が高いように思います。
スマホがクラス1でも、Bluetoothは相互通信が必要なので、PS-600Cがクラス2であればクラス2の通信距離でしか通信できません。
Bluetoothのクラスは単なる電波強度なので、スマホの電波を活量計が受信できても、活量計の電波をスマホが受信できないということです。
自分はスマートウォッチを使用していますが、木造2階でスマホと別の階に行っても接続は切れない方が多いですが、たまに切れます。
腕組みしたり電波が受信しにくいようにするとたいてい切れます。
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実際の通信可能距離は試しながらやるしかありませんね。
Bluetooth はWi-Fiと同じ2.4GHz帯の電波を使っていますが、出力はWi-Fiよりかなり弱いです。
見通しで数百m届くと言われるWi-Fiが1階と2階で通信が不安定になるくらい減衰しやすい周波数帯の電波ですから、Bluetooth の限界も知れたものです。
100mとか10mというのは「見通し距離」の場合です。
見通し距離というのは、相手が目視できる状態(障害物がない)というのが前提にあります。
Bluetoothも電波を発信して送信機と受信機の間でやり取りするもの。
電波は電磁波の一種。
電磁波は障害物があると弱くなります。
Wi-Fiルーターを使用して1階と2階でタブレットやスマホでインターネットやりたい・・・という場合でも、Wi-Fiの電波強度はかなり落ちるのが普通です。
Bluetoothといえどもそれは同じ。
補足
2016/10/11 06:48
見通しの距離とは、分かっていましたが、いくらClass1でも、その位のもんなんですね。
何か、Bluetoothの範囲を調べる方法は、ないでしょうか?