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横断幕印刷で、部分欠落して印刷される
2019/03/13 16:12
大型プリンターPX-F8000での横断幕(610×3000mm)印刷で最後の部分(約50cm)が欠落して印刷できません。
イラストレーター(CS6)で作成した横断幕ですが、パソコンの印刷プレビューで見る分には最後まできれいに見えているのですが、実際印刷すると何度印刷しても最後の50cmあたりから(全体の5分の1程度部分)突然に地色も文字も欠落して印刷できません。
いろいろ試すのですが、どこが問題なのか解りません。
解る方がいらっしゃれば、宜しくお願い申し上げます。
パソコン環境は、Windows7/64ビットです。
※OKWAVEより補足:「EPSON社製品」についての質問です。
回答 (3件中 1~3件目)
データの状態や印刷時のドライバーの状況、
出力PCのリソースの状態、プリンターの
ファームウェアやドライバー類が最新かどうかが不明なので、
的確ではないかもしれませんが...
最後の方が切れる、という場合、
まずはPCのメモリやHDDの空きリソースの状態が気になりますね。
それから、ドライバー周りについては、
・Windowsドライバーやファームウェアが最新である
・Windowsドライバーの「ロール紙節約モード」がオンになっていたら外す
・Windowsドライバーの動作設定を変更してみる
→印刷設定画面の[プロパティ]→[ユーティリティ]タブ
「ドライバーの動作設定」にて、
・常にRAWデータをスプールする
・ページレンダリングモード
・解像度制限
・基本解像度を変更する
の4項目にチェックを入れてみる
・イラストレーターなので、PostScript環境で出力可能ならPSから出力する
といったところが確認ポイントになりそうです。
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プリンターの話ではなく、イラストレーターのお話のように聞こえます。イラストレーターは仕様上、印刷時にPostScript環境を要求します。小さめのサイズなら、なくてもなんとか印刷できちゃうことも多いのですが、ある程度のサイズになると、途中で止まったりして、正常に印刷が終わらないことは、よく聞くお話です。お使いのPX-F8000には、PostScriptに対応するためのオプションが用意されているようです。こちらはご用意されているのでしょうか。また、ご用意されているとして、正しく設定されているのでしょうか。
大判プリンターで用意されるPostScriptのオプションは、結構高額なので、準備されない方もいるようですが、DTPの世界ではイラストレーターからの大判印刷時にコレを用いることは、ほぼ常識です。もし、お手元でご用意がない、ご用意が難しいということでしたら、当座の回避方法は「イラストレーターを使わない」ということでしょうか。具体的には、一旦PDFに書き出しして、イラストレーター以外のソフトウェアから印刷する、ということになろうかと思います。
イラストレーターで一旦アートボードをビットマップ化(ラスタライズ)して、事実上の「画像」として印刷しにいくことで回避できるかもしれませんが、成否のほどはデータサイズや環境によりけりなので、正直、やってみないとわかりません。