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インク吸着マットがずれてしまいました
2019/03/14 18:01
PX-047Aを使用しております。
紙詰まりを起こし、何度も内部から取り除いたり、またクリーニングシートを使用したりして対処していました。その際、内部のインク吸着マット?(スポンジのようなもの)が一部飛び出てしまい、元のようにおさまらなくなってしまいました。そのためか印刷が出来なくなりました。やはり修理に出すしかないのでしょうか?
よろしくお願いします。
※OKWAVEより補足:「EPSON社製品」についての質問です。
質問者が選んだベストアンサー
おそらく、インクジェットプリンターにはよくある、プリンターヘッドが通過する下にある、スポンジ状の部品のことだろうと思いますが、ユーザーが操作する部品ではないところが取れてしまった訳ですから、普通に考えて修理以外に対処方法はないでしょう。
https://www.epson.jp/support/shuri/repair/list/2.htm
エプソンのホームページで調べると、修理料金は定額で7000円(税別)のようです。比較的低価格のプリンターだと思いますから、実際のところ、修理するか買い替えてしまうかは悩ましいところだろうと思います。決め手は修理料金よりも、後継製品が自分に適しているかだと思いますね。このタイミングでは問題ないとは思いますが、発売時期が違うと対応するOSが異なったりしますし、買い置きのインクカートリッジがいくらか残っているようだと、買い替えた製品でインクが使えなかったりすることもあります。確認してみましたが、PX-047Aの69番インクは、現行製品では対応機種が無いようです。結果的に修理の方が都合の良いこともありますので、このあたりは慎重に見極められるとよろしいかと思います。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
>内部のインク吸着マット?(スポンジのようなもの)
おそらく廃インク吸収パッドだと思いますが、
・印字ヘッドが格納されている本体右端部分の下にあるもの
・用紙が通過するエリアを下から支えるところのもの
大きくわけて2カ所あります。
いずれにしても、通常の紙詰まりの対処では到底起きえず、
ご自身での分解に近い作業をしない限り起きえない事象と思われますので、
利用者側でできることはありません。
修理でしか復旧できません。が、
PX-047Aの修理は7000円の一律料金に、
宅配便の往復1500円いずれも税別がかかります。
https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/px-047a.htm#HikitoriRepair
PX-049Aが後継になるのですが、69番のカートリッジではなくなり、
リコーダー というシリーズに変わります。
※:最近のエプソンのカートリッジは、覚えにくい番号ではなく、
イメージマークがインクの名前になっています。
2020年12月末日が修理受付終了日に設定されていますので、
いままでの利用状況やクリーニング状況によっては、
廃インクパッドの寿命が来てもおかしくはありません。
オーバーホールをかねて、修理して使い切るのもよいと思われます。
買い置きインクの残数などで、損得勘定なさってください。
お礼
2019/03/19 18:22
早々と とても詳しいアドバイスありがとうございました。
専門家の方なのでしょうかね(^^;)
ただ、紙詰まりした際けっこう乱暴に紙を引き取ったのでそれが原因かと思っておりますが
4~5年目なので使い込んだせいもあるかもしれませんね。
料金や修理期限などは調べて知っていましたが、インクのことまで頭は回りませんでした。インク交換したばかりでしかも買い置きがまだ一箱あり、papisさんのおっしゃる通り、損得勘定を考えて、オーバーホールをかねて、修理に出すことにしました。
お礼
2019/03/19 18:32
そうですそのプリンターヘッドが通過する下にある、スポンジ状の部品のことです。
税抜き9,000円ほどでプリンター購入しましたので、tblabさんのおっしゃるとおり、修理するか買い替えてしまうか家族皆悩ましいところでした。新しいプリンターのパンフレットを見たりして検討しましたが、やはりまだ使い慣れたこのプリンターを使いたいのと、インクの買い置きがあるので、修理に出すことにしました。
わざわざエプソンのホームページを調べて下さり、ありがとうございました。(^o^)