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インク
2019/12/29 10:15
純正インクは高いが廉価な共有インクがはびこっている。企業努力で純正価格を下げられないものか!
※OKWAVEより補足:「EPSON社製品」についての質問です。
回答 (6件中 1~5件目)
いわゆるブレード商法です。シックやジレットのカミソリ本体は安いですがブレード(刃)は高い。一度本体を買うとそれ用のブレードを買わねばならない。一種の囲い込み。本体で損してブレードで儲けを出す。それと同じことです。売り上げ収益を上げるための企業努力というか、戦略です。仮に純正インクを互換インクと同じ値段にしてしまったら、プリンタ会社は潰れますが、寄生虫である互換インク会社も潰れます。
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HPが持ち込んだ、本体を安くして消耗品で回収するビジネスモデルですが、
各社、ここ1-2年で本格的に脱却を図っていますよ。
この分野を積極けん引しているのはEPSONで、
3年前くらいからSOHO的なモデルを皮切りに順次ラインナップ拡大、
今年は家庭用モデルにもタンク式を導入しています。
https://www.epson.jp/products/ecotank/
キヤノンは出遅れていますが、
EPSONの3年前くらいのモデルをようやくSOHO向けに。
https://store.canon.jp/online/secure/g_series.aspx
ブラザーは我が道を行く感じで大容量カートリッジモデルを投入しています。
https://www.brother.co.jp/product/printer/special/tco/index.aspx
各社アプローチは違えど、それぞれ企業努力は重ねていますね。
機種によっては「大容量インク」が使えることもあります。プリンタメーカーは本体を安くして交換インクで元を取るシステムを採用していますから、携帯電話みたいに規制を掛けない限り無理でしょう。