ノートＰＣとデスクトップＰＣのネット速度の関係

１＞　ＬＡＮチップの性能。。。うーんわかりません
＊これが違うと性能が違って来る。

２　ドライバの性能。。。デスクトップはスーパマルチドライブとなっています
＊違います。ドライバーとはPCのパーツを制御するソフトウエアの事です。
この場合、LANチップを制御するソフトウエアの事です。例えば同じパーツ
でも、ドライバーが違うと性能が変わって来ます。

３　ＬＡＮケーブルのカテゴリーの違い。。。はまっていますので問題ないかと。。。
＊違います。カテゴリーとは、LANケーブルの品質（ランク）の違いです。
LANケーブルはランク違いの多種類があります。ランクが違うと速度が
違って来ます。

＠結局、出張サポートでも受けた方が良いと思われますね。
ここで色々聞いても理解出来なければ、意味がありませんからね。

＠でも多分『こういう物です』と言われて終わりでしょうけど。。。

こっちも試しにやって見た。
http://www.musen-lan.com/speed/
------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト： http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.6001
測定日時： 2016/05/05 22:51:58
回線/ISP/地域：
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1： 3.04Mbps (380KB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2： 3.10Mbps (387.48KB/sec)
推定転送速度： 3.10Mbps (387.48KB/sec)


回線は、NTT 西日本フレッツ光　隼
流石に遅い…

仕組みの解説ばかりで混乱されておられるご様子ですね……。

すっぱり『今やるべきこと』だけを書くと、
１．無線接続の富士通ビブロノートＰＣを起動し、
以下のサイトの「Download Speed(下り)」の[測定開始]ボタンを押し、結果を書き留める。
（この速度数値が基準となります。）
http://www.musen-lan.com/speed/

(私の場合：J:COM NET)
1.NTTPC(WebARENA)1： 17.07Mbps (2.13MB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2： 1.40Mbps (174.18KB/sec)
推定転送速度： 17.07Mbps (2.13MB/sec)

２．富士通ビブロノートＰＣにLANケーブルを接続し、有線接続にする。
上のページで同じように測定し、結果を書き留める。
（ここで遅い速度が出たなら、新しいＰＣは悪くありません。ルーター側の設定ミス？）

３．デスクトップＰＣで同じように測定し、結果を書き留める。
（２．が正常なのに３．で遅い速度が出たなら、新しいＰＣの設定がおかしいと考えられます。）

４．その結果を元にＰＣショップのかたに出張依頼をし、設定してもらう。


という方法が一番早いかと思います。
ルーターの設定にしろ、パソコンの設定にしろ、
おそらく故障ではなく設定の問題だと思われるので、
有償の出張依頼をお願いするのが一番確実かと思います。
（それでも直らない時もありますが……）

問題となるのが『自宅のインターネットの速度』であるため、
お店での確認はおそらく困難なので、自宅に来てもらうのが一番良いでしょう。
もういらないから返品する、というのならお店に持ち込みでも良いですが。


（ふと思ったんですが、インターネット接続会社と契約する時に、最も適した設定にしてくれるCDを貰ったと思うのですが、そちらは新しいＰＣにインストールされているでしょうか。）
（もし見当たらなかったら、接続会社のサービスセンターに問い合わせてもう一度送ってもらうのも良いかと思います。）

（あと、ルーター（PCから伸びてるLANケーブルがささってる機械）にもインストールCDがついてきたと思うので、もし新しいPCにインストールしていなかったらそれもインストールしてみましょう。）
（ルーターに記されている型番で検索すれば、メーカーのホームページからもインストールCDと同じ内容のソフトがダウンロードできます。(『この製品のドライバをダウンロード』とか記されているのがそれです。)）

Disktopの仕様はどの様な形態の物なのでしょうか。
また、ディスク(c:)は、ＨＤＤタイプなのですか？
　それとＯＳのバージョンは何でしょう。

ネットワークアダプタの仕様は、100Mbps-1000Mbpsの物なのかな?
このあたりの要件が不明なのではっきりしたことは判りません。

パソコンのアクセス速度そのものもネットアクセス速度に大きく影響します。
公衆回線がADSLだとしても、ルーターは高速の物を使用した方が良いでしょうし、当然ですが、そこから各パソコンに接続するLANケーブルもカテゴリ６～８がいい。値段は高めです。
　パソコン内部の処理もかなりの影響があるので、ネットワークアダプタの受信バッファサイズのカスタマイズも必要にかるかも知れない。
　Windowsパソコンは、いくら高速の高容量RAMを搭載していても、基本システムはディスク(C:)のシステム領域を使いますので、ディスクアクセス速度の速いHDDを選択する必要も出てくる。
　システム一時領域をアクセス速度の速いＳＳＤ/USBメモリーなどに割り当てる事でもパソコンの処理速度は向上します。
　もし、それらの設定が判らなければ、高速USB3.0メモリーを接続してそこにReadyBoostとして容量を３２ＧＢ確保すれば、多少早くなったような感覚になる。
　ネットワークアダプタのデバイスドライバーを最新版に更新することも必要ではないかな！
まぁ、実際にそのパソコンを直接触れないので、何が本当の原因かはわかりませんね。

ＡＤＳＬもいろいろなプランがあり　５Ｍｂｐｓプランをご利用であれば正しい計測値だと思います（最高速の７割程度が最高値）
http://www.eaccess.net/service/about/speed.html

我が家は公団なので本来の数値は出ないものの　光の恩恵を受けています（画像参照）

使用されている回線速度が遅い　パソコンに入ってくるデータ量が少ない　高性能なパソコンを使っても快適にはならない　という結果のように感じます

手持ちの１台のパソコンで比較できると分かりやすいんですけどね　今の回線に慣れているとパソコン性能の比較が難しいと思います

そろそろ光回線に切り替えても良いんじゃないかと感じます