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新しいPCでのUSBブート

2021/08/25 05:04

新しいPCを購入しました。
(MB: ASUS PRIME B460M-K OS:WINDOWS10 Pro X64)

次期OSのWindows11は、セキュアーブートが必須うと成りました。
なのでWindows11に備えて現在はセキュアーブート(有効)、TPM2.0(有効)の状態です。

前のPCは、UEFIの過渡期でGPTでUEFIのはずなのに表示されるのは
 UEFIが表示されずに旧レガシーのままと言うおかしなPCでした。
(それでも、windows7,8,10の利用に影響はありませんでした。)

その為か?前のPCではUSBブートができなかったので
 クリーンインストールはDVD(BD)のインストールディスクを利用していました。

今回初めてUSBブートに挑戦の為、ISOを利用すべく
 Rufasを使用してクリーンインストール用のUSB(16GB)を作成しました。
(MSが提供しているインストールツールを利用する方法があることは承知していますが
  素直にツールを利用すると言う選択肢は議題に挙げないでください。)

RUFASのUSB作成のプロセスは正常に完了しましたが
 UEFIブータブル作成の最後で
 「このディスクから起動する場合は、
  UEFI設定でセキュアーブートを無効にする必要がある」
と警告が表示されました。
(原因は、MSののインストールUSBと違って
  セキュアーブート用のデジタル署名が無い為と思われます。)

作成したクリーンインストール用のUSBから起動できるかチェックする為
 セキュアーブートを無効にして
 UEFIを再起動するとブートドライブの選択画面に
 以下のように新しく3つのUSB(16GB)が表示されました。

UEFI:USB DISK 2.0 PMAP Partition 1 (15.5GB)
UEFI:USB DISK 2.0 PMAP Partition 2 (15.5GB)
USB DISK 2.0 PMAP (15.5GB)

UEFIと表示されている方と表示されていない方の2種類です。
 両方で起動確認すべきですが、
 USBブートは初めての経験なのでリスクを少なくしたいです。

質問は、
 1)3つの候補で起動をテストする順番はありますか ?
 2)起動が失敗できなかった場合どんな状態になりますか ?
 3)起動できなかった場合の処理はどうしますか ?
   (個人的には、電源ボタンの長押しで強制電源OFFが想定されますが?)

なお、RUFASで作成したUSBのドライブ構成は
 windowsから見たら以下の2つのパーテーションがありました。

  N: 14.5GB
  *: UEFI-NTFS 0.5GB
 

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2021/08/26 16:32
回答No.8

No.7です。

> wimでは無くswmに分割したファイルを利用してUSBを作成しました。

それでOKです。
install.swm 、install2.swm のように分割されているはずです。

> この「ブートセクターを書き換える」手順は必要ですか ?

UEFIブートですので必要ないです。
UEFIの場合はFAT32があればファームウェアがブート情報を検索します。

bootsect /nt60 はMBRブートの場合に必要です。

oscdimgの件は原因不明です。
最新のoscdimgを使用していますか?

お礼

2021/08/26 18:35

>install.swm 、install2.swm のように分割されているはずです。

  YES.
分割は、うまくできました。

> この「ブートセクターを書き換える」手順は必要ですか ?

>>UEFIブートですので必要ないです。

>>bootsect /nt60 はMBRブートの場合に必要です。

  今回、bootsect /nt60 の作業を行った
   USBでもUEFIモード(セキュアーブート)で

   UEFI: USB DISK 2.0 PMAP, Partition 1 (15.5GB)

   と起動可能のように表示されたのは解せませんが ?
   UEFIでは、bootsect /nt60 の作業は、必要無いとの事なので
   もう一度、USBを作成し直します。
    
   (こんな時、何度も書き替えができるUSBは便利ですね。)

   逆に
   思うに、MBRブート(レガシー)の場合
    つまり、セキュアーブートを無効にした場合は、
    bootsect /nt60を行ったUSBを作成する必要があるのですね。 ?

>最新のoscdimgを使用していますか?

  oscdlimg.exe / 更新年月日 (2006/11/01)
  
  Windows Automated Installation Kit バージョン 1.0

上記は、下記からダウンロードしましたが
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=10333

https://download.microsoft.com/download/e/f/1/ef11d672-a958-4c00-9b09-7cf8050bb39f/vista_6000.16386.061101-2205-LRMAIK_JA.img

vista_6000.16386.061101-2205-LRMAIK_JA.img

調べてみると、おっしゃるように古すぎました。

以下が最新だと思われますが、どうでしょうか?
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/get-started/adk-install
      
  -----------------------------------------

今となっては、oscdlimg.exeは今回必要ないのですが
 せっかくなので最新をインストールしておきたいと思います。

質問者

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その他の回答 (11件中 1~5件目)

2021/08/27 11:21
回答No.11

No.10です。
> 新版をインストールする必要があるのでしょうか?

oscdimgに限った話であれば、
新版をインストールしてもoscdimgの機能は変わりませんので、
新版をインストールする必要は無いです。
今回の件はoscdimgの問題ではありません。(現在、あなたの使用しているoscdimgは正しく機能しています)

お礼

2021/08/27 12:14

>oscdimgに限った話であれば、
>新版をインストールしてもoscdimgの機能は変わりません

了解しました。
これで、すっきりしましたのでトピを終了したいと思います。

最後までお付き合い願いありがとうございます。

質問者
2021/08/27 09:39
回答No.10

No.9です。
oscdimg でISOが作成されない件です。

処理スクリプトに問題があるとは思えないので、同じ環境を作成して実行してみました。
パラメータが -m -o -u2 -udfver102 でも -LTest -m -u2 でもエラーは出ません。
ISOは正しく作成されました。(添付画像参照)

したがって、結論としては、あなたのc:\srcフォルダの内容に問題があることになります。
oscdimgが、あなたのc:\srcフォルダの内容をスキャンして「処理不能なファイルがある」と判断して処理を中止したのだと思います。
最も疑わしいのはsourcesフォルダの内容ではないか、と推測します。

c:\srcフォルダの内容を最初から作り直してISO作成してみてください。

これ以上調べることはありませんので、ISOが作成されない件は終わりとします。

投稿された画像

お礼

2021/08/27 10:59

わざわざ、パラメーターの検証をいただきありがとうございます。

私のc:\srcフォルダに処理できないファイルが存在するのが
 エラーの原因だと思われるのですね。

長々と手間をおかけしてすいませんでしたお詫びいたします。

-------------------------------------------------------------

最後にお聞きしたいのですが

OSCDIMG.exeは、Windows10 ADKの一部として
下記URLの「Windows ADK のダウンロードとインストール」から
 入手できるのが最新のようですが
 windows10でもVER(1809,1903,2004,21H1等)で最適な
 ダウンロードが存在していました。。

 Windows11版も存在していました。

 時期windows11に備えて
  いつ使用するかは分かりませんがwindows10(21H1)又はwindows11用の
  ADKをインストールしておくのも選択肢のありますが、
 ADKは、uwindowsの更新ではUPされずに
  下記URLから新しいのがノミネートされていれば
  旧版をアンインストールして
   新版をインストールする必要があるのでしょうか?

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/get-started/adk-install

質問者
2021/08/26 20:56
回答No.9

No.5です。

oscdimg でISOが作成されない件です。
正確に把握したいので確認です。

> Windows 10のソースファイルはC:\srcにあり

と書いてありますが、
https://imgur.com/kPXByPB
のファイラーのアドレス欄を見るとISOを作成するソースファイルは C:\src\boot にあるように見えます。
表示されているsourcesからsetup.exeまでの親フォルダはいったいどれですか。
C:\src なのですか
C:\src\boot なのですか

C:\src\boot なのであれば
C:\src に配置し直して
oscdimgを実行してください。

補足

2021/08/27 04:58

>表示されているsourcesからsetup.exeまでの親フォルダはいったいどれですか。

>正確に把握したいので確認です

C:¥src です。


以下は、全てsrcに含まれます。
フォルダー(boot,efi,sources,suppot) 4
ファイル(autorun,bootmgrx2,setup) 4

src\bootには、以下が配置されています。
  3つのフォルダー(fonts,ja-jp,resources)
6個のファイル

https://imgur.com/bY9J30n

質問者
2021/08/26 14:51
回答No.7

No.6です。

> 出来上がったUSBはレガシーモードに切り替えなくても
    UEFIモード(セキュアーブート/有効)のままでも利用できるの?

当然、出来ます。
話題は「4GBを超えるファイルをUEFIブートのUSBのFAT32パーティションに配置するにはどうするのか」ということですので、USBに出力するファイルを分割すればいいです。
何度も同じことを書いていますが、ISOファイルをマウントしてinstall.wimを分割してUSBに出力すればいいです。
ISOを作り変えることはありません。
「install.wimを分割したISOに作り変えたい」というのは今回の話題とは異なります。
たとえば、「install.wimを分割しないと1枚のDVDに書き出せないので、分割して複数枚のDVDに出力する」とか「何が何でもRufusを使いたいのでISO内で分割する」という場合でしょう。

> コマンドプロンプトでも同じエラーがでました。

確かにエラーが ootdata:2 と判定している部分はおかしいです。
原因は不明です。
パラメータの -LTest -m -u2 を -m -o -u2 -udfver102 に変えて実行してみてください。
oscdimg.exe -m -o -u2 -udfver102 -bootdata:2#p0,e,bC:\src\boot\etfsboot.com#pEF,e,bC:\src\efi\microsoft\boot\efisys.bin C:\src C:\Slipstremed.iso

お礼

2021/08/26 15:30

続けてのアドバイス、感謝します。

アドバイスを受けて
 wimでは無くswmに分割したファイルを利用してUSBを作成しました。

 ネットで情報を探すと

 オリジナルのISOを仮想ドライブ(G:)にマウント、
 作成したUSBドライブ(F:)とした場合
「ブートセクターを書き換える」必要があるとの事で

   コマンドプロンプトで
      
      G:
cd boot
bootsect /nt60 F:

 が書き込まれていました。

 この「ブートセクターを書き換える」手順は必要ですか ?
 (ktedsさんのやり取りでは、この手順の話題は出てなかったので
   必要あり、無しの判断がわかりません。)
----------------------------------------------

 上記コマンドプロンプトを実行したUSBは
 ASUS のUEFIからセキュアーブート・有効の状態でも
 ブートメニューに単一で
   UEFI: USB DISK 2.0 PMAP, Partition 1 (15.5GB)
と表示されました。
  (以前のRUFUSのように3つは表示されずに1つだけ表示された。)

これで、実際USBブートができるかをチェックしてみたいのですが
    UEFI Boot Manager の rEFInd の件が解決してからの方が
    安心感があるので少し待ちたいと思います。

  rEFIndで別に質問のトピを書き込んだので
    宜しければ回答ください。
---------------------------------------------
>パラメータの -LTest -m -u2 を -m -o -u2 -udfver102 に変えて実行してみてください。

アドバイスを受けて書き換えて実行しましたが
  エラーは出ませんでしたが、うまく処理されていないようです。


https://imgur.com/egmHAUx
  

質問者
2021/08/26 11:11
回答No.6

No.5です。

> この時点で、MS純正のISOを利用したktedsさんと
自分で作成したISOを利用した私とでは
Rufusが作成する構造が違っていると思われます。

その程度の確認であれば、自分で確認するのが確実です。
MSサイトからISOをダウンロードしてUSBを作成すれば、他人に確認しなくても自分で確認できます。

> OSCDIMG.exeコマンドを使用して、Windows10ソースファイルを使用してISOを再構築したいと思い・・・

ISOは4GBの制限はありませんのでOSCDIMG.exeで作り直す必要はありません。
ISOをマウントした状態でinstall.wimを分割して、USBに出力すればいいです。

> エラー 123の原因は何でしょうか?

入力は -bootdata:2 でマルチブートのISO作成を指定していますので、正しいと思われます。
おかしいのはエラーが ootdata:2 と判定していることです。(先頭の -b を認識していない)
PowerShellでoscdimgを実行しているからかもしれません。
PS C:\windows\system32> cmd でコマンドプロンプトにして
C:\windows\system32>
で実行してみるとどうなりますか。

補足

2021/08/26 12:48

>MSサイトからISOをダウンロードしてUSBを作成すれば、他人に確認しなくても自分で確認できます。


以後、ktedsさんにこの件で煩わせる事が無いように
  MS純正との比較は、もう1本USBメモリーを購入して試してみます。

>OSCDIMG.exeで作り直す必要はありません。

  既に添付画像で示したC:\src内には、Install.wimは削除されていて
  dismコマンドでSWMで分割されたファイルに置き換えられた状態です。
  (そn他のファイルや構成に変更はありません。)

>USBに出力すればいいです。

上記の\srcをRUFUSを使用しないでそのままUSBにコピーすれば
  「レガシー+ UEFIブート可能ISOを作成」できるのですか?
  つまり、
出来上がったUSBはレガシーモードに切り替えなくても
    UEFIモード(セキュアーブート/有効)のままでも利用できるの?

  (それとも、レガシー専用又はUEFI専用のUSBですか?)

   oscdimgコマンドを利用する記事の存在の意味が無いと思えるのですが ?

>コマンドプロンプトにして
>C:\windows\system32>
>で実行してみるとどうなりますか。


  コマンドプロンプトでも同じエラーがでました。

     https://imgur.com/lfmMdNV

   \srcをRUFUSを使用しないでそのままUSBにコピーしたモノが
   利用できれば、oscdimgを考える必要は無くなりますが
   エラーは気になる所です。

質問者

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