windws11

結論から云えば、１１仕様にする手間、改造費を考えれば、11対応ＰＣ買った方がはるかに安く、快適に動作します。

7~10にしても、もうそのＰＣ自体がサポートＮＧです。
CPUとて単にグレードＵＰすればイイというモノでもありません。
32→64そのレベルの話でもありません。
現状ＰＣでは11の条件外です。

互換性の確認
PC 正常性チェック アプリ9を使用すると、お使いの PC で Windows 11 を実行できるかを確認できます。

PC 正常性チェック アプリのダウンロード　＞　システムの最小要件を見る＞



PC 正常性チェック アプリのダウンロード は、 以下URLへ行ってください。（ページの一番下までスクロールすると上記の部分があります）

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11

DH700/7Aにこだわられる理由はあるのかと思いますが、今回のWindows11の最小要件は性能以外にも対応していないPCにとってはハードルが高い部分があり、発売から10年を超えているPCで対応させるには難題が多いかと思います。

対応していないPCでもレジストリを操作して云々という記事などもちらほら見かけますが、今後のアップデートなどで弾かれるかなど心配もあります。

10年を超えて使用するというところでは更新時期かと思います。
対応させるにもPC一台新調するのと変わらない費用が掛かる内容になると思いますので、Windows11対応PCへの更新を検討された方が良いように思います。

CPUの交換が必要ですがwindows11の動作するCPUとなるとマザーボードも交換が必要になります。
また、市販のマザーを入れるとなると電源ユニットも交換が必要になるのでFMV ESPRIMO DH700/7Aのケースに合わなくなりますので結果として、ケースも中のパーツも全て入れ替えになります。
そうなると自作PCを１台組み上げることとなりFMV ESPRIMO DH700/7Aではなくなります。

ちなみに、FMV ESPRIMO DH700/7AのCPUはwindows11だけでなくwindows10サポート外となっています。