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(息子)の市税納付催告書を父親宛てに送ってきた。
2020/01/10 23:52
必ず開封してくださいと書かれた「催告書」が父親宛てに来た。
息子とは三十年近く音信普通であったため、もしかして新手の
詐欺がと思いました。
平成31年度の4期分が未納と記されてました。
某役所の市税課となっており、役所のやり方に疑問を持ちました。
本人との連絡が取れないとか、どうすればいいか?困っているとか
なんの記載もなく、延滞金の加算された滞納金のコピーされた書類だけが
入ってました。
身内の方で相談して支払ってほしい・・・これってありなのでしょうか?
私の住所も調べたんでしょうね?
こう言う催促のやり方は「役所では一般的」に行われているんでしょうか?
現在親子の関係は皆無です(三十数年)
役所には一言いいたい気持ちです。
一般的な回答をお待ちします。
質問者が選んだベストアンサー
基本的に「市区町村税」は、当該市区町村に居住する本人が納税義務を負うので、たとえ家族であってもそれを肩代わりする必要はありません。
※本人が死亡していて負債としての市区町村税が存在する場合は、法定相続人に滞納もまとめて相続されます。その場合は納付義務が父母にある可能性は否定できません。
催告状は「期限内に払え」というもので、無視していると差し押さえなどを行うといったものです。
なので、本来は納税義務のある本人または保証人(市税納付について保証人を立てる話は聞いたことがないですが・・・)や成年後見人(こちらは認知症等で自分で財産を処分できなくなっている状態のときに代わりに財産の管理監督をする人)以外には、送付されないものになります。世帯が別であればなおさらです。
とはいえ、催告状では次に来るのは差し押さえ予告などなので、届いていること自体が「普通ではない」ので、何らかの理由で送付されてきていると考えるべきです。
放っておくと「実は払う必要があったもの」だと大変(届いているのに無視しているのも問題)です。
時間は取られますが、まずは「当該役所の代表番号」をご自身で調べ連絡を取ってください。
催告状記載の電話番号ではなく、公的機関で掲出している身元のはっきりした番号を調べてください。
例:総務省の市区町村税務担当窓口連絡先一覧(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/renraku_3_1.html)
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お礼
2020/01/11 15:28
ありがとうございました。