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2020/01/21 12:48
高額療養費制度は、
病院の窓口で1カ月間に支払った総額が一定の額(私の場合は5万円位)を超えた場合、手続きをすれば一定の額を超えた分は後日払い戻されるそうです。
これは特殊な手術で長期入院した場合など、医療内容に関係なく、
とにかく1カ月間に支払った額が一定の額を超えて支払った分は後で戻ってくると単純に考えておけばよいのですか。
眷顧保険の対象となった医療費が対象です。
健康保険が適用されない手術(先進医療等)は対象に成りませんし、個室の差額ベッド代なども対象に成りません。
また、事前に限度額適用認定証と言うのを健康保険組合から発行してもらえば、病院の窓口で支払う段階で限度額までしか請求されなくなります。
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「医療費」のみだったと思う。
なので、領収書の中身に気をつけないと、返還対象外があるはず。
その辺は保育費無料化と同じで、食費は別会計とかね。
国はそういう言葉マジック好きだから・・。
確かに年齢が70歳以上なら1か月間に支払った医療費は合算され、
自己負担額を超えた分は戻ってきますが、
69歳以下だと別の病院や同じ病院の同じ診療科であっても
1か所21,000円以上支払ったもの合算されません。
例えばA病院〇〇科の外来を受診して 20,000円支払い、
結果が悪く入院で 60,000円、
退院後、B病院△△科外来受診 10,000円だと合計80,000円ですが、
1か所21,000円以上に該当するのはA病院入院分のみということで
もし限度額が57,600円なら戻ってくるのは2,400円です。
こちらを参考に
高額療養費制度
https://www.mhlw.go.jp/content/000333280.pdf
高額療養費制度は毎年見直しされます。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000209855.pdf
2020/01/22 17:14
詳しく説明されたサイトの紹介、ありがとうございました。参考にします。
はい、大丈夫戻ります。
でも事前に「限度額適用認定証」という証書を発行して貰えば、窓口で限度額だけ支払えばよくなりますよ。
以下のページは保険適用全てに共通です。
https://ganclass.jp/support/medical-cost/medical_bills.php
2020/01/22 17:15
詳しいサイトの紹介、ありがとうございました。参考になりました。
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お礼
2020/01/22 17:11
詳しい説明を頂きありがとうございました。
70歳までは出来るだけ大きな病気はしないように、
健康に気を付けて生活したいですね。