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知らぬ間にウィルスソフトがアンインストール!
2013/12/30 23:15
レノボのノートパソコン(G580)を使用しています。
また、ウィルスソフトとして、ソースネクストのスーパーセキュリティzeroを使っています。
つい、一昨日気づいたのですが、ウィルスソフト(スーパーセキュリティzero)がアンインストールされ
ていました。
ネットバンクなどいくつか使用しているので、とりあえず、PCを閉じて、ソースネクストのサポートに電話。
けれど、「ありえない」の一点張りでした。
ともかく、再インストールして、ウィルス検査してみると、67ほどのウィルスを発見して駆除した、とのメッセージが出ました。(ウィルスは自動的に駆除)
「えーっ!」と、驚いて、ネットバンクのパスワードをすべて変更しました。
ウィンドウズのアップデートなどもしました。
そして、念のため、もう1度ウィルス検査してみると、5個のウィルスに感染しているとのこと。
(自動的に駆除)
で、もう1度、ネットバンクのパスワードを変えました。
そして、さらにもう1度ウィルス検査してみると、2個のウィルスに感染していて駆除したとのこと。
・・・・大変でした。
質問ですが、この状況の原因、そして対策はあるでしょうか。
ウィルスソフトをアンインストールするなど、どれほど寝ぼけていてもしないと思いますし、何かの操作間違いで、そんなことになったりするんでしょうか。
中国のレノボは、英国の諜報機関がPC内の情報を勝手に送信しているとかいう
ニュースがあったような気がします。
バイドゥIMEも、打ち込んだキーボードの文字を送信していたとか。
原因と対策について、ご教授いただければ幸いです。
よろしくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
何が検出されたのか、よくログを確認してください。tracking cookieであればさほど恐れる必要はありません。
アンインストールは、サポートセンタの言う通りで、普通あり得ません。ただし、別のセキュリティ・ソフトやバージョンアップをインストールしようとした際に、競合を避けるために元のセキュリティ・ソフトや旧バージョンのアンインストールが起動する場合があり、削除と再起動後にインストールを続けないとわないと、何もセキュリティ・ソフトが入っていない無防備な状態で放置することになります。適当にNextやOKを連打せず、一つ一つ慎重に確認して進めてください。
ウィルスの類は一度で除去できるとは限りません。無くなるまで、何度も繰り返すことを奨めます。何度繰り返しても残る場合は、MalwarebytesのFree版等を試してください(英語)。
レノボのPCが勝手に情報を送っていると主張する人もいますが、日本国内の公的機関からそのような公式情報と証明は今のところなされていません。しかし、不安でしたら買い替えをお薦めします。ただ、日本や米国企業のPCであっても、製造は中国であることが多く、逃れることは難しいでしょう。
Baiduについては、クラウド変換は外部サーバと情報を送受信していると言う当たり前のことで、ただ、Baidu IMEやSimejiは必要な同意手順や実装に不備があったと言うことです。それ自体が悪質なスパイウェアとする事実は確認されていません。クラウドサービスは情報を外部に送信していますし、Windows自体をはじめGoogileIMEなど多くのアプリケーションが、見えない形で外部にPCの情報を送っていますよ。
PCを安全に保つには、パスワード保護で使用者を限定すること、セキュリティ・ソフトを入れること、ルータ経由でネットにアクセスすること(ルータにはパスワードを設定すること)、無線のセキュリティ設定をすること(WEP無効化・WPS-PIN無効化・パスワードはランダム13桁以上)、違法コンテンツを扱うサイトにアクセスしないこと、ドライバやアップデータはメーカーHPから直接DLすること(googleで検索して出てきた適当なサイトからダウンロードするようなことはしない)、検索結果を鵜呑みにしないこと、無料に釣られず信頼できるベンダに適正な対価を払うこと、を堅く遵守しましょう。
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その他の回答 (12件中 1~5件目)
複数回にわたって検出されてるようですが、具体的に何が検出されたのか読み手にはわかりませんね。
もし、トロイとか含まれていたらリカバリコースになります。
ちなみに、対策ソフトだけがウイルス対策ではないです。対策ソフトのインストールよりもぜんぜん重要なのがOSやアプリケーションソフト、ネットワーク機器等のアップデートを行って常に最新状態を維持しておくことなんです。これサボってるといくら高性能な対策ソフト持ってきてもダメです。このことを知らないユーザーがめっさ多い。
お礼
2014/01/04 00:18
なるほど。
アップデートは、とても重要なのですね。
ありがとうございます。
スーパーセキュリティzero早めたほうが・・・
念の為にスパイボット
http://spybot-search-destroy.softonic.jp/
で検査すればドバーと出てくるよ
お礼
2014/01/04 00:19
ありがとうございます。
「早める」とは、どういう意味でしょう?
アンインストールされている…ということをどうやって確認したのか不明ですが、最近のウイルスの中には、アンチウイルスソフトを無効化する機能を持ったものがあります。
また、最近では新種のウイルスが非常に速いペースで量産されているので、アンチウイルスソフトのパターンファイル(各ウイルスの特徴を記録したもの)の開発と更新が追いつかなくなってきており、出来たてのウイルスは検知出来ないことも増えています。
そのため、できれば、パターンファイル型だけのアンチウイルスソフトではなく、振る舞い検知型という機能を持ったアンチウイルスソフトを使った方がより安全です。
また、今年は色んな一般のサイトが改ざんの被害に合いましたが、そういう改ざんされた一般サイトへのアクセスでウイルスに感染することもあるので、怪しいサイトに近づかないというだけでは、心構えとして不十分になってしまいました。
ネットを使う時には絶えず用心が必要です。
お礼
2014/01/04 00:20
いろいろ大変な時代になりましたね。
安心してネットを使うのは、とても難しい、努力が必要なことだと、改めて認識しました。
ありがとうございます。
情報のウイルスは、キヤノンと同じで、すべて大きい文字で記載する
生物とかに感染するウィルスでも、ヴィールス、ウィルスでもよい
あと、ウイルスソフトってなると、ウイルス そのもを指す
ウイルスソフトが勝手に消えたってなると、セキュリティーソフトが機能してよかったね~と
ウイルス対策ソフトや、アンチウイルスソフト、セキュリティーソフトってなる
どれでも好きな呼び方でよいでしょう。
最近のセキュリティーソフトって、新しいセキュリティーソフトを入れようとすると、警告が出るものもあれば、勝手に削除するものも存在します
新しいバージョンなら、一度、以前のバージョンをアンインストールしてから、リブートしてってインストールって可能性もあるので、それなら、何らかのトラブルで、新しいバージョンがインストールされなかったって可能性もあります
アンインストールするときに、確認の画面を出すソフトが多いですが、それの画面が出ないものなら、気づかずに削除って可能性もあります
セキュリティーソフトは、誤検知もありますよ
Cookieをウイルスとして検知していまうやからもいます・・・
Cookieはウイルスではありません
また、システムの復元に利用する領域にあるものをウイルスとして検知する場合があります。
その場合は、削除や駆除は無理だったりします。システムの復元を無効にして、対処だったりします
Bitdefenderは評判は高いですが、ソースネクストが絡んでいるから何をさせているか不明ですので・・・
Windows8以降には、Windows Defenderってアンチウイルスソフトが標準搭載されています。もし、それが自動的に有効になっていたなら、セキュリティー対策をしていたってことになります。無効にされたままなら別ですが・・・
Windows7以前は、アンチウイルスソフトは搭載されていません
お礼
2014/01/04 00:13
ありがとうございます。
お礼
2014/01/04 00:17
詳細な情報、ありがとうございます。
とても勉強になりました。