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Microsoft Officeって使いますか?

2017/01/02 15:43

 お願いします。

 私は昔はMS-Officeを使っていました。ですけど、どうしても納得できない点があったんです。私は縦書きの文書を結構作るのですが、ふりがなや傍点などを打つと、行間隔が空いてしまう。その結果、1枚ごとに行数が違ったりしてしまいます。
 2年ほど前に、思い切って国産ワープロソフト「一太郎」を買いました。さすが日本人が日本語のために作ったワープロです。これを見ると、MS-Wordなどは「英文ワープロ(日本語化パッチ適用済)」です。
 Excelを使って差し込み印刷をする人も多いと思いますが、一太郎には住所録を作って宛名印刷する機能もあるんです。Wordのはがき宛名印刷より高性能な。強いて言えば、往復はがきに印刷するのが少し面倒くさい。
 というわけで、MS-Officeはもう使うのをやめて、LibreOfficeをインストールしました。どうしても一太郎でできないことは、そっちでやります。滅多にありませんが。
 これはMS-Officeでしかできない!ということで、値段に見合うようなことって、何かありますか?

回答 (7件中 1~5件目)

2017/01/03 21:04
回答No.7

ShirokumaX さん、こんばんは。

私は、もう昔からMS-Officeオンリーです。いろんな文章や縦書きも横書きも、それからいろんな書類形式もやりましたから、あまり不便を感じません。ただ、IMEがだんだん、質が落ちてきているように思います。

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2017/01/03 04:30
回答No.6

前提条件が違うので、他人に相談しても、混乱しやすくなります。

世の中には、私物のパソコンにMS Officeを買い入れて
仕事のファイルを持ち帰って作業するような用途を
あたりまえの使い方かのように考えている人もいますが

現在では、大企業では私物パソコンは仕事に使いませんし
データファイルを自宅に持ち帰るようなことも禁止されています。

ですから、大企業では従業員個人がMS Officeを所有する必然性が無い場合があり
逆に、小さい会社などでは、電子化が不充分で
MS Officeに依存する機会は多くありません。

若い世代では、パソコン離れが進んでいることもあって
MS Office文書を友人に送る機会はほとんどありませんし

そもそも、MS Wordの文書が他の環境で再現されないのは
MS Word自体が、タイプライターの延長線上に発達したソフトであって
DTPソフトのような、厳密なレイアウトを想定していないためです。
ですから、MS Wordでもバージョン違いでレイアウトが狂うことがあるほどです。

縦書きが無いのも、そういう特殊なものは
DTPソフトが引き受けるべき用途と考えているはずです。

あるいは、レイアウトを重視するのであれば、すでにPDFが普及していますから
必ずしも、MS WordやLibreOffice Writer等で文書をやりとりする必要がありません。


遠い昔、ワープロからパソコンに作家が移りだした時代には
ワープロではなく、テキストエディターが軽量で文書を書く上で
便利なソフトとして、広まっていった時代がありました。

今は、パソコンにテキストエディターというソフトがあるということ自体
知らないひとが多くなっているような気もしますが

640KBのメモリー環境で動いていたテキストエディターでできる作業のために
1GB(1024MB,1048576KB)のメモリーではMS Wordは重い…
とか言っている人がいるかと思うと、非常に滑稽です。


DTPやワードプロセッサーでレイアウトするための原稿を
テキストエディターで書き、テキストファイルとしてやりとりすれば
使うソフトが何でも、レイアウトの狂いなんか起きないわけですから
エンドユーザー個々が、レイアウトに腐心する必要がどこにあるのかもよくわかりません。

でも、そういう要素が、身の回りにある人はMS Officeを買うほうが楽なのかもしれません。


ただ、元々MS Officeは機能や利便性を理由に普及したソフトではありません。

WindowsがPCに抱き合わせ販売されるようになり
次いで、MS Officeも抱き合わせ販売が盛んに行われ
急激にシェアを伸ばしていった時期がありました。

日本では一太郎以外のワードプロセッサーや表計算ソフトなどが滅び
韓国ではHancom Wordなどが窮地に陥り
欧州ではStarOfficeが滅ぼされようとしました。

支配的シェアから、PCのハードウェアとソフトウェアがのきなみ低価格化する20年に
WindowsやMS Officeは、効果なソフトであり続けることができました。

結果、一太郎やHancomは低価格ソフトとして生き残り
StarOfficeは、San社に買収されOpenOffice.orgへと生まれ変わり
そこから派生して、LibreOfficeが生まれました。


StarOffice当時は日本語非対応でしたが、OSS化後速やかに日本語対応が進められ
現在では、一部の自治体や企業などでも採用されいますが
LibreOfficeには、改良すべきところや、追加すべき機能がいくらでもあります。

DTPソフトも、市販の高価なソフトでは縦書きに対応していますが
LibreOfficeなどと同じOSSであるScribusでは
縦書き機能が(たぶん今も)ありません。

海外ではScribusで商業出版を行なっているところもあると言われていますが
日本では、MS Wordでレイアウトが…とか言っているのかと思うと…

まぁ、ともかく、そこを一太郎が補えるなら、それは僥倖かもしれません。
(LibreOffice Writerにも縦書き機能はありますけどね[書式]-[ページ]-[ページ]-[文字の方向])


そういった状況について「仕方がない」と考える人も少なくありませんが
すでにLibreOfficeのデータ形式は、ODFとして
ISOやJISで規格化されていますから

自社内の都合で、互換性をうやむやにしてきたMS Officeよりも
長期にわたる文書の運用には有利な面があります。

それでも、LibreOfficeなどが普及しにくいのは
MS Officeのシェアが大きいこと
MS Officeを売れば、儲けが増える電器屋等があること
そして、LibreOfficeなどを理解して、推進する人が足りないことなど
いろんな要因があります。

MS OfficeにしてもPhotoShopのようなソフトにしても
市販ソフトの使い方を熟知している人ほど
競合するLibreOfficeやGIMIPやKritaのようなソフトを
比較して、理解して、推進していく必要を感じていません。

そして、必要を感じている人は
競合する市販ソフトを理解していないことが多く
比較して、批判し、適切にLibreOfficeなどを宣伝する能力に欠けます。

ですから有用なソフトができても、普及しないようなことはよくあります。


また、機能開発においても、日本に
Scribusの縦書き機能のような所に取り組む人が足りなければ
海外の開発者が、積極的にそれを推めていくようなことも期待できるわけがありません。

そうやって、しきい値を超えることができないものは
なかなか飛躍的な発展を果たすことが出来ません。

でも、そこのブレイクスルーは、業界人とか電器屋とかではなく
一般の消費者が担っているわけですから

できるとおもった人が、少しずつ進んで
人を招き寄せ、より多くの人が集まって行って
やっと、状況が改善していくことになると考えられます。

MS Officeでしか出来ないことがあるのは事実です。
ただ、それを誰もが使うかは別問題ですし
不要なら買わない、違うソフトのほうが都合がいいならそれを使う。
できれば、そのソフトを啓蒙していく…

そうしていくことによって、Microsoftにも危機感が生まれ
消費者にとって、有利な条件を提示するようになったりもします。

Vistaの延長サポート対象拡大とか
新しいWindowsの無償や低価格での提供なども
競合するLinux系OSやその上で動くFirefoxやLibreOfficeなどが
Windows以外の選択肢として、圧力を増したからこそ
その違う選択肢に人が流れないように行われたものと考えられます。

Microsoftは売れるなら、また競合する脅威が無ければ
独善的な方針を押し通す企業と考えられていますから
結局は、Microsoft製品が売れれば売れるほど
消費者のための改良や改善は行われないのです。

2017/01/02 18:17
回答No.5

皆さんが言うように、ビジネスの世界ではMS-Officeがデファクトスタンダードですから他に選択肢はありません。否応無しにMS-Officeを使うしかありません。値段とか性能、利便性の問題ではありません。

個人的にはMS-IMEよりATOK、Wordより一太郎に親近感を覚えますが、シェアが減った現在ではどうしようもありません。

2017/01/02 17:25
回答No.4

仕事で使うには絶対にMS-Officeですね。会社や顧客に提出するレポートや書類がLibre-officeでは互換性の問題で受け付けてくれないおそれがあります。仕事を失いかねません。多少の出費でそんなリスクは冒せません。ビジネスマンはみなMS-Officeだと思いますよ。仕事をやめたらLibreでも何でもいいでしょう。ビルゲイツを儲けさせる手はありません。

2017/01/02 16:30
回答No.3

仕事であれば、社内の他の人、他社の人との文書ファイル交換が必要ですね。
そういう用途があれば、MS-Officeが必要になります。

でも、自分だけで日本語文書を作るなら、一太郎は良い選択だと私も思います。

ただ、時代の流れからから、役所提出の文書ファイルが以前は、一太郎がOKだったのに、新しいバージョンのWordじゃあないとダメなんてことがありました。
残念です。

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