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仏様に対しての年中行事についての質問です

2006/08/17 11:31

お盆が終わり、ふと考えたんですが・・・
お盆は「ご先祖様が家に帰ってくる」という考えでよかったんでしょうか?
来月は、秋彼岸がありますが、彼岸ってどのような意味があるんでしょうか?
そのほかに、仏様に対しての年中行事があれば、時期と意味合いを教えてください。
よろしくお願いします

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ベストアンサー
2006/08/17 11:51
回答No.2

お盆はそういう理解でいいと思います。様々ないわれはあると
思いますが、一般的に農村部なんかでは故人・先祖を8月13日に迎え、
15日にお送りするわけですから。
彼岸は元は仏教の概念で「ニッパーナ」という悟りの境地を表す
言葉を日本語にしたものです。そもそもは春分、秋分という
太陽が真東から昇って真西に沈む1年を分ける日に相当しており、
この真西に沈むことと西方浄土という思想が関係あるのではないかと
想像しています。そういう難しい話はおいておいて一般的には
この日にはお墓参りに行くのが習慣です。
このほか、うちの両親は大晦日近くにも墓参りに行きます。
このほか「釈尊」に対する法要として「花祭り」が4月8日に
ありますが、これは家の仏様(ご先祖様)とは関係ないお祭りです。

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2006/08/20 15:52
回答No.5

仏教行事(ほとんどの宗派が行う行事です)

*1月 修正会(しゅしょうえ)
正月の行事で年初めに旧年の悪を正し、新年の幸せを祈りお寺で法要を行います

*節分会(せつぶんえ)
立春の前の日に行います。
豆は「魔滅(まめ)」に通じるので用いられています。

*涅槃会(ねはんえ)
お釈迦様が亡くなった日(入滅し、涅槃に入った日)の2月25日に追悼法会をします。

*彼岸会(ひがんえ)
春分(3月)と秋分(9月)の中日として、前後3日間行われ、お寺、お墓にお参りする日本独特の行事。
聖徳太子の時代に始まり、平安初期から朝廷で行われ、江戸時代に庶民に定着しました。
彼岸:迷いの岸である此岸(しがん)にたいする言葉。
悟りの岸という意味もある。
サンスクリット語で「パーラミター」は「到彼岸」と訳され、「波羅密(はらみつ)」と音写されています。
彼岸に至るためには六波羅密を修するのが「彼岸会」の行といえます。
六波羅密とは、布施(ふせ)、持戒(じかい)、忍辱(にんにく)、精進(しょうじん)、禅定(ぜんじょう)、智慧(ちえ)です。

*お花祭り
4月8日お釈迦様が生まれた日を祝う日で、「降誕会(ごうたんえ)」、「灌仏会(かんぶつえ)」ともいいます。
誕生仏を安置して甘茶をかけます。

*四千六百日
7月10日の観音の日に行います。
観音様の祀っている寺院に参拝すると、四千六百日分の功徳が得られるといわれています。

*お盆(7月、8月)
先祖供養の行事。
起源は明確ではありません。
仏教が入ってきて「仏説盂蘭盆経」が伝えられ、お盆が意味付けられました。
「盂蘭盆」はサンスクリット語で「ウランバナ」の音写で、意味は「逆につるされた苦しみ」といいます。
餓鬼道に落ち苦しんでいた釈迦の弟子目連の母を、目連が師に相談し、7月15日に供養するように告げ、助け出す故事から、お盆が行われるようになったと云われています。

*施餓鬼会(せがきえ)
餓鬼道の生き物に供養することで、「お施餓鬼」ともいいます。
本来は決った日はありませんでしたが、年中行事として「盂蘭盆会」に行われるようになりました。

*成道会(じょうどうえ)
成道とは悟りを完成させる事です。
お釈迦様が悟りを完成させた事を記念して、12月8日に各寺院で祝います。

2006/08/17 19:21
回答No.4

 お盆は正しくは「盂蘭盆(うらぼん)」といい、支那で始まった仏教行事で、7月の中元に先祖を弔うために仏事を行っていました。これが日本にも伝わり定着しますが、仏教行事としての盂蘭盆以前から日本では、夏季に先祖を祭っていました(中元の贈り物も、もとは寺院や貧者・病人に物を施し、その功徳で先祖を祭るというものでした)。
 俗に「盆と正月」というように、この両者は共に先祖を家に招き祭りを行いますが、背後には収穫祭が考えられます。正月は餅に象徴されるように「米」の、盆はお供えの素麺や団子、瓜に象徴されるように「麦」や「野菜」の収穫祭であり、平穏な気候の正月(春)に対し、災害・病気の起こりやすい気候の盆(夏)では、鎮魂儀礼が重視されます。
 そのような原始の信仰観がある中に、仏教が日本人に広まる過程で、仏事を営み・善行を積むことが鎮魂につながるとされ、積極的に仏教による鎮魂儀礼が行われました。ですから、盆は儀式・儀礼こそ仏教化していますが、その背後には仏教以前の祖霊信仰に基づいています。またそこに仏教的意味づけも行われました。
 面白いことに外来思想である仏教とあまり結びつかなかった正月。この時期は鎮魂儀礼が行われなかったためでしょうか、逆に先祖祭りという古い意識がなくなってきました(『徒然草』に東国では正月に先祖を祭ると記されてあり、そのことは逆に都では正月が先祖祭りと意識されていなかった証拠でしょう)。


 彼岸は「彼の岸」ということで、サンスクリット語「paramita(波羅蜜多:到彼岸の意味)」の漢訳語から生まれた言葉です。悟りの境地を川の向こう岸に例えています。
 行事としての彼岸は春分・秋分に行われますが、この両日は太陽が真東から昇り、中天を通り、真西に沈む日です。ここから仏教では東は過去を、西は未来を象徴する方位であるところから、過去から現在・未来へと至り修行を行う。また中天が仏教で説く中道(極端を排した行い)を表すともされました。
 また東は薬師如来・中天は釈迦如来・西は阿弥陀如来でもあるので、特に西に沈む太陽を観て極楽浄土への往生を願うという信仰も加味されました。
 このように、春分・秋分は仏道修行を象徴する日として、特に仏事・善行を積極的に行うことが説かれました。もともと、この時期は日本古来の太陽信仰やそれに伴う農耕信仰、祖霊信仰に日であると考えられ、先ほども申したように、仏事を営むことが先祖の鎮魂・そのことで五穀豊穣・子孫繁栄へとつながるとされたからこそ、日本独自の仏教行事「彼岸」へと発展してきました。

・盆…古代農耕信仰と融合し、先祖の鎮魂のために家に招き、仏事作善を行う時期

・彼岸…古代太陽信仰と融合し、仏事作善を行うことを奨励する日。そのことが同時に先祖の追善へとつながるとされた。

 ただし、盆や彼岸の行事儀式にはさまざまな信仰観・土地独自の風習があるので、あくまでも上記はその一面であることはご了承ください。

 なお追善(追福)とは、死者に成り代わり生者が善行を行うことです。また回向とは「回り巡らす」の意味で、自らが積んだ功徳を自分だけでなく他者の功徳とするのいみであり、自分他人・生者死者かかわらず共に仏道を歩むという慈悲の心の表れです。

2006/08/17 11:48
回答No.1

彼岸とは、いろいろな迷いの多いこの世(こちら側の岸=此岸)から、悟りの世界(彼の岸=彼岸)へ到達するという意味です。
春の彼岸は春分の日を中日に、秋は秋分の日を中日に前後3日間を合わせて、合計7日間行われます。中日は昼夜の長さが等しく、太陽が真東から出て真西へ入ります。真西に沈む夕陽を拝み、その彼方にある浄土を思い、そこにいる先祖を偲び、仏事を行う期間です。

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