出会いと好きになったきっかけは？

あけましておめでとうございます。ちるちるです（＾＾）
年末…この質問に飛びつきたかったのですが、タイムアウトでした～（；；）

さてさて～♪私と夫との出会い…聞いていただけます？

ありきたりなのですが、大学時代の部活の先輩後輩なのです。
と言っても、大学はお隣同士だったんですけどね～
私は女子大だったのです。学校に入ってとある運動系のマネージャーになろうかな～と
思っていたのですが、あいにく部員がいなくて休部状態だったんです。
そのスポーツは中学生の頃やっていたのですが、好きだけどちびっこなので選手としては
だめかな～と思ってのマネージャー志望だったんです。
自分の学校には無いからお隣の学校にでも行くか～、どうせなら女子より男子の方が
スピードありパワーあり、迫力ありキレもよしなので男子の方が見ていて面白い！と言う事で
男子部に入部しました。
サークルって軟派な感じがして、入りたいと思わなかったんですよね～

そこに、彼（夫）がいました。
なぜだか、私の代には『怖い先輩』というイメージが先行してついてまわってる人だったんです。
しかし！私は怖い人とは思わなかったんです！！
雰囲気と横顔は私のめちゃくちゃ好みでした！
（実はその頃、他に好きな先輩がいたんです、あはは！）
私はあだ名で皆から呼ばれていたのですが、彼だけは名前にちゃん付けで呼んでくれていたんです。
それから、いろいろと優しかったんですよ。
その頃は彼も好きな人がいて、最初は私はお気に入りの気になる存在程度だったみたいです。

先輩と食べ物屋さんで出くわすと、おごっていただける…みたいな風習があったみたいなのですが、
彼はあまりおごらない先輩だったのに、私は出くわすと必ずおごってもらっていたんです。
体調悪いの隠していてもなぜだか気付いてさりげなく声をかけてくれたり…
合宿でじゃんけんで負けて買い出し当番になって遠いコンビニまで夜道を一人で行こうとしたら、
主将で序列では一番上で雑用なんかはなんにもしなくていい立場なのに「連れてくよ」って
車出してくれたり…
試合中も声かけをすると、私の声にだけ反応して振り向いていましたね～
（先輩マネさんで彼の事が好きだった人に睨まれました（苦笑）
私だけ…っていうのが多かったですね～

そんなこんなで、なんだかんだ小さな積み重ねがあって、距離が縮まり、
いつしか好きになっていったのかな～
今思えば、彼の方もそうだったんでしょうね。

そして部員さん達にお誕生日には１年生マネージャー達から…ということでプレゼント（タオルやＴシャツ）を
贈っていたんです。
いよいよ彼の誕生日になり彼になにがいいかを聞くと、「赤い練習着を着るのに赤い短パンが欲しい」と
リクエストがありました。が、売っていなかったんです。
何件もスポーツ店を探しましたが、ありませんでした…
無い事を報告すると、「じゃあ、万年筆が欲しい」
これならあるわ～と思ったのですが、
「万年筆だったら、ちるちるだけで買いなよ～」←お高いんですよね、いいやつって
「絶対、○○さんはちるちるが好きだから！一人で渡しなよ！」と勝手に２人きりになれる
シチュエーションを部活が終ってから作られて、一緒に帰りながらプレゼント贈りました。
なんだか自分から言うのもシャクなので「なにか私に言う事ありませんか？！」って
言ったんです。
そうしたら、「言いたい事か～なんかあったかな～」と最初は誤魔化していたんですが、
「あっやっぱりわかってた～？気付いてたか～」でした。
それから、現在に至ります。あはっ、なんだか照れちゃいますね～（*＾_＾*）

ありきたりな出会いでしょ！普通すぎますね～
後輩達（主に女子部）からは、学生の頃からそのまま社会人になって結婚…
自分の今の彼との将来の憧れを私達に写し出しているみたいで「うらやましいサンプル」として
扱われています。（笑）
そうそう、練習中は先輩後輩の態度で接していたので学生の頃は「いつ破局を迎えるのかわからない２人」
と噂されていました（苦笑）
後輩が入部しても私達が付き合っている事は聞くまでわからなかったそうです。

夫は北海道の自然に憧れて、自分の家から通える他の大学も合格したけど親の反対を振りきり
こっちの大学にきたんですよ。
一つでも選択が違ったり、偶然が重ならなければこの出会いはなかったな～
神様が必然的に巡り会わせてくれたのかな～なんて思っています。
そう考えると自分達が夫婦になったってすごいことだ～！！って思いません？！
神様（無宗教ですが…）に、運命に感謝です！
ここでふと、夫はどう思って言るんだろう…と考えてみたり…

お互い、現在進行形でいきまっしょ～！！
ああっ…長々と…お邪魔しました～
（←夫との素晴らしい出会いに『自信あり』で！！）

kanoyuさん、こんにちは！！
お正月の件、だんなさんがバシッと言ってくれたようで、よかったですね♪
これからは、何があっても、もう大丈夫ですね！！

私たちの初めの一歩かあ～～。時々フト思い出すこともあるんですが
ちょっと照れくさくて懐かしい思い出です。聞いてくれますか？

私は、その頃、正社員の仕事をやめて、バイトを探していました。
彼は、そこの店員さんでした。
面接にいったとき、店長と話をしている時に、彼がお茶をもってきてくれました。
へぇ～～、バイトなのにお茶も出してくれるんだ、と思ったのを覚えています。
それから、バイトが決まって、一緒に働く事になりました。
ある年の１０月くらいでした。

それから４ヶ月・・・のんきな私は、マイペースで毎日楽しくバイトに励んでいました。
バレンタインデーのある日、男の子みんなに、持ってきたチョコを渡しました。
私が早番だったので、あがるときに、遅番の彼に渡しました。
すると、彼は飛んできて
「ありがとうございます！！！すっごく、うれしいです！！！」
って満面の笑みでこたえてくれました♪
それからです・・・なんとなく、彼が気になってきたのは。

でも、家の事情でバイトをやめることになって、バレンタインの次の週に
やめることを言いに行きました。
彼は困ったような顔をしていました。
一緒に働けて、楽しかった、と言いました。

数日後彼から、バレンタインのお礼に、ご飯を食べにいきませんか？と言われました。
じゃあ、映画のチケットがあるから、一緒に観に行こうか？？ってOKしました。
それから一緒にご飯を食べに行ったのが、最初のデートでした♪
（彼はそのとき、緊張でがちがちになってて、コンタクトレンズ一式を失くしてしまったのです）

だから、あのとき、みんなに義理チョコを渡していなかったら、
今の私とだんなは、いなかったんです！！！！
そう考えると、めっちゃ不思議です！！！

また、彼は地方から出てきて、大阪で一人暮らしをしていたんですね。
よく東京の大学に行きたかった・・・という話しもします。
もし東京に行っていたり、浪人していたりしたら、会うことはなかったのだなあと不思議になります。
彼のほうも、私があのとき、バイトの面接に来ていなかったら
会うことはなかったんだなあ・・・と不思議だ、と言っていました。
人と人の出会いって、本当に偶然の積み重なりなのかも！！！

＞夫と結婚したからこそ今の道を歩き、今のわたしがいる・・・しみじみと思います。
過去形ではなく、これからも山あり谷ありの人生がまっているのでしょうね～～。（笑）

このkanoyuさんの言葉、本当にそうだなあと感じます。
これからも、山がちょっとで谷ばっかりの人生かもしれないけど（笑）
横にだんながいてくれたら、なんとかなりそうだな～～って思える自分がいます。
これって、幸せなことですよね？？？

私とだんなって、だんなが一人暮らしをしていた６畳一間のワンルームで
一緒に暮らし始めたんです。それが二人の歴史の最初かなって思います。
初めてのクリスマスで、お互いにバイトで忙しく
「一緒にケーキでお祝いしようね」って言ってたのに、開いてるケーキ屋さんもない・・・
彼はまだ帰ってこない・・・もう今日が終わっちゃうよ・・・
そう思いながら、うとうとしていたら、彼が帰ってきました。ケーキ片手に！！
「お祝いしようって、言ってたから・・」って！！！
うれしかったなあ。それから、飛び起きて、一緒にケーキにろうそく灯して
ふぅ～～って吹き消して、夜中のクリスマス。
貧乏で、何もなく、若さとファイトしかなかったけど、あのクリスマスが原点なのかも、とクリスマスが来るたびに、思い出しています。

今では、そんな大事な思い出も忘れて？ケンカばかりのときもあるけど、
やっぱり大事にしていきたいな・・と思います。
kanoyuさん、大事なことを思い出させてくれて、ありがとう！！！
これからも、お互いに頑張りましょうね！！！

こんにちは
ちょっと恥ずかしいけど言います。

最初は人の紹介で会ったのです。
私、細面でスリムな人が好き。
・・・なのに　やって来たのは丸顔で私と同じくらいの背の人。ちょっと　がっかりしました。
(おとうちゃん　ごめん !)

かえってドキドキしないせいか、いっぱいお話しました。
話は　けっこう合いました。
でもな～～～っと思っていたんですが。

ある時「今まで生きてきた中で　あの時違う選択をしていたら　今もっと良い別の生き方をしていたのになあと思わない ?」と聞きました。
すると　彼は「これが一番良かったんだ」と言いました。「えっ ! 」
「いろいろ選択する岐路に立った時、その時のいろんな状況を考えて　これが一番いいと思って選択してきたんだろ ? だから　今一番良い生き方をしているんだ。」と　言いました。
私は目から　うろこが落ちたように思いました。
そして　この人とならやっていけると思いました。

このあいだ　主人にこのことを言ったら「ボク　そんなりっぱなこと言った ? 」と言ってました　(^。^)