お礼について

その本の他にも、いろいろいただいていたならば、またの機会に、何か産地の名物（珍しいもの。喜びそうなもの）とかでもいいのでは？
どのようなクラブかもわかりませんし・・・。裕福な人の集まりなら、意外と手作りのパン（二次発酵まできちんとしたパンは、店頭では見かけなくなったので）とか、天然の川魚とか、普通は手に入りにくいものが喜ばれます。

その方が「いただきものですが」と言う裏には、「書籍には金額表示ある為、それを見ても、あまり気を使わないでね」という意味があるのだと思いますから、ありがたくいただいておけばいいと思います。
こういう趣味の物とかって、同じあげるにしても、嗜好の違う人にあげたって豚に真珠ですから、価値のわかる人にもらってほしいんですよ。
私だって、北風吹く中、早朝からわざわざ並んで、おひとり様１枚の記念コインを、何度も並び直してゲットして・・・。でもそういう流行は終わてしまい・・・。それでも、甥や姪にあげるといっても迷惑がられ・・・。で、近所の子供に尋ねてみたら、ぜひ集めたいといってくれて・・・。となると、身内より、他人の近所の子供にあげたほうが大切にしてもらえるってもんでしょ？

＞私自身も物を整理する時期にはいっており、図書館に本を寄贈したばかりですが。
わかります。私もぼちぼち・・・ですので。
であれば、「このような貴重な本。頂戴するのはもったいないので、お借りしてよいでしょうか？読み終えたらお返しいたします。」というのもありかと。

＞３０００円の図書券をお孫さんの絵本でも買ってやって下さい
「でも」というのはよくないと思います。それならあげない方がまし。
それに金額がはっきりわかるものを、「いただきものですから」と古本（その男性が読んでなくても、いただいたものなら、その時点で中古になる）のお返しにするのはいかがなものかと・・・。
それより、無難な中元歳暮用品の中から選べば？　食べて消えるようなものとか。洗剤とか。