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2014/01/22 16:27
世には熟年離婚を計画している女性もいるという。
理由はやっかい亭主の老後を見るのがいや、財産分与してもらい、一人暮らしの悠々自適な生活を望むという。
もう一方では離別者の熟年再婚を望む女性も多い。
理由は優しい男性と老後を共に過ごしたいという。
なんだかよくわかりませんカントもビックリの二律背反(実は意味よくわかっていません)の世界でなかろうかと思うのです。
老後の課題に既婚女性は逃げようとする、離婚女性は受け入れようとする。
よくわからない、なぜこのような矛盾したことがおきるのか。
誰か教えて下さい。
ただの無いものねだりです。
その後日談は聞いてないでしょ?
正解だったとは言えない自分のアサハカさを
露呈するような結果になってる人も多いらしいですよ。
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そうですね、そういう話題は多いですね。
私はかなりのおじさんですが、私の80歳過ぎになる叔母は70代の時に亭主が亡くなってから元気が出てきました。理由はご質問にも書かれているように「亭主がかなりやっかい」で大変だったようです。
熟年離婚を望む女性が多いのはよく分かります。男性は自分が定年を迎えると「今まで働いた分、これからの人生楽をしよう」と考えるのですが、女房には今まで通り家事や亭主の世話を望みます。しかし女房に言わせれば「女房だって年をとるので老後はゆっくりしたい」ようです。
どうも女房族は今まで我慢してきたのですね。亭主は働いてお金を家に入れることで家の中ではかなり威張ってきている人もいます。そういう亭主が定年になれば、女房も「私も定年いたします」ということですね。
一方、早くに亭主に先立たれたり、生き別れして寂しく生きてきた女性にとっては老後を気の合う男性と静かに暮らしたいと考えるのも自然ですね。
私は男性としての自分の反省もあるのですが、日本の60代以上の男性には女房に対する優しさや感謝の気持ちが少ない人が多いです。もちろん今の若い世代は違いますけどね。
これでは年老いてから女房に捨てられるのもしょうがないとも思うのですがね。
2014/01/22 18:46
回答有難う御座います。
>老後を気の合う男性と静かに暮らしたいと考えるのも自然ですね。
なるほどですね。
しかし僕は気が合うは建前でなにがなんでも再婚ありきが本音でないかと思ってしまうのですね。
女性の皆さんすみませんです。
結婚生活に不満を抱きつつ別れるきっかけもなかなかないまま年を重ねた。
老後の生活を考えるようになる頃この人の介護をする生活なんて考えられない。
愛情もない相手とこの先もずっと一緒にいてさらに介護なんて生活を送るのは嫌だから別れる。
年を取り以前のように気軽に好きなことをするのもなかなか大変になってくる頃この先一人で死んでいくのも寂しい
でも前の夫のような一緒にいて幸せな気持ちになれない人と人生を共にするのは嫌だったから・・
一度離婚を経験している人なら同じような過ちは起こさずよい生涯を共に送れるような考え方になっている人もいるかもしれない。昔は男を見る目がなかったけど今ならもっといい人と出会えて幸せな生涯を送れるかもしれない。
結果
元夫は人としても男としても魅力がないからいらない
もっといい人がいたらその人と一緒になって幸せな生涯を送りたい
それだけのことではないでしょうか。
2014/01/22 18:03
回答有難う御座います。
>元夫は人としても男としても魅力がないからいらない
>もっといい人がいたらその人と一緒になって幸せな生涯を送りたい
そうかもしれませんね、そうでなければこの矛盾は理解できませんよね。
しかしもっといい人っているのでしょうか?。
かなりの数の離婚者女性とかなりの数の離婚男性とが婚活しているんですよ。
ダメだしし合って別れた男女。
もっといい人とのめぐり逢いの条件は、婚活してる方全ての元配偶者が悪くないといけません。
そんなことあるでしょうかね?
自立度の程度問題だと思います。
夫が何も出来ずに仕事だけをしてきて、いざ定年になって四六時中一緒に居て、朝昼晩と飯を作り、お茶も入れ、家事はそのまま続くのに、一人分スペースが狭くなるのは許せない!とか・・・・・。
定年までの夫婦のあり方が問題なんじゃないのかね。
金持ってきてるんだから~、という発想をしている男性は捨てられます。
夫源病なるものがあるそうですよ。夫にストレスを感じる女性は少なくないですね。
震災の時に、結婚を決めた人と別れることを選択した人がいるのと同じ。
究極の状態でどう行動したのか、誰を大切に思ったのか・・・・が重要なんじゃないかな。
男性ににも自立していただいて、昼飯くらいは自力で作って頂いて、せめて休日は自分でなんとかしてくれないと、疲れます。
ぬれ落ち葉は要らない!
けれど心の安らぎは欲しいということについて何も二極化しているとも思えませんけれど・・・・。
男性が気が付かないだけです。
定年離婚されるのはそのずっと前から終わってますから。
2014/01/22 17:50
回答有難う御座います。
>夫が何も出来ずに仕事だけをしてきて、いざ定年になって四六時中一緒に居て、朝昼晩と飯を作り、お
>茶も入れ、家事はそのまま続くのに、
既婚女性の皆さんこれ言いますよね、でもこれ再婚相手の男性もサラリーマンならすでにかあるいは数年で同じ状況になるはずです。それなのにかたや離婚、かたや再婚して面倒見ると言う。矛盾を感じます。
>金持ってきてるんだから~、という発想をしている男性は捨てられます。
これも再婚希望女性は再婚相手の経済力を重視されます。てなことは再婚相手の亭主もいずれ俺の方が金あるんだからと威張ることになりませんんかね?。永遠の愛を信じる程女性も子供でないはず。
>夫源病なるものがあるそうですよ。夫にストレスを感じる女性は少なくないですね。
すみません反論になってしまって、これも再婚相手の夫にストレスを感じないという保証はないし、
同様のことがありえる可能性高いような気がします。
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お礼
2014/01/22 18:19
回答有難う御座います。
>ただの無いものねだりです。
なるほでですね。
僕も幻想を抱いてるんじゃないかと。
再婚の成功者もわずかなんでしょうね。
なぜ女性の方は恋愛で満足できないのかとつい思ってしまうのです。
形式が大事なんでしょうかね。恋愛だけで終わることは損とでも思うのでしょうか?。
よくわかりませんね。