このQ&Aは役に立ちましたか?
一人もんも将来は安泰ですか
2023/10/13 23:38
- 一人もんも将来は安泰ですか。暇な時老人ホームを調べました。一時金無しで毎月生活保護費や厚生年金くらいで生活できる施設もあるんですね。普通に温かいお風呂と食事・冷暖房完備の個室があります。自立できる状態でも入れますから、いよいよ孤独死を感じたらきれいさっぱり身辺整理して入るというのも一種の終活ですよね。
- しかしところがどっこい、そうは問屋が卸さない。近所に百歳超の親戚がいますが、いよいよ厳しくなり施設に入りました。しかしそこで肺炎をこじらせ入院です。しかし病院も期限があるらしく、また施設を探すようです。親戚の場合はご子息がいたからよかったですが、身寄りがないと厳しいですね。
- やはり一人もんは負け組ですか。
一人もんも将来は安泰ですか
2018/03/20 00:06
暇な時老人ホームを調べました。一時金無しで毎月生活保護費や
厚生年金くらいで生活できる施設もあるんですね。普通に温かいお風呂と
食事・冷暖房完備の個室があります。自立できる状態でも入れますから、
いよいよ孤独死を感じたらきれいさっぱり身辺整理して入るというのも
一種の終活ですよね。
しかしところがどっこい、そうは問屋が卸さない。近所に百歳超の
親戚がいますが、いよいよ厳しくなり施設に入りました。しかしそこで
肺炎をこじらせ入院です。しかし病院も期限があるらしく、また施設を探すようです。親戚の場合はご子息がいたからよかったですが、身寄りがないと厳しいですね。
やはり一人もんは負け組ですか。
https://www.aeonlife.jp/totalsupport/surety/
質問者が選んだベストアンサー
老人ホームでも表面に出てこない費用があります。消耗品が個人購入で、出歩く元気がない場合施設のリストから買いますがこれはホテルで食事するようなもので、ティッシュ一箱でもスーパーの値段で考えていた場合驚きの値段になります。
現在健康で自炊しているのなら尚更です。家族がパジャマを洗って持ってきてくれるなら無料ですが、施設では一枚いくらで洗濯代がかかります。靴下でもパンツでも。
一人でいるということは老後ホテル暮らしで看護婦がつく、それくらい高くつくということです。家族のいない高齢者とも話しましたが、子供と孫は人生を彩っているなあと感じました。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
その他の回答 (5件中 1~5件目)
家族がいても一人でも
どちらでも大変です。
有料でも特養でも
施設はどんどんいっぱいになって行きます。
私の近所は殆どが70歳以上の方ばかりです
お付き合いはありませんが
年をとる事は大変です。
聞き飽きていらっしゃるでしょうが
その年にならないと解らないことが沢山あります。
今日は元気でも明日同じことが出来るとは限りません
いつどのような状態になるか解らないのです。
若い時から気を付けているから
いつまでも元気とは限りません。
気を付けていても病気にはなるのです。
なりたくてなる人はいないのです。
そして皆さんに迷惑を掛けないようにと
気を使って遠慮をしながら生きているのが
老人です。
他人の老人に気を使う余裕は無い方が多いでしょうが
自殺するわけにはいきません
ぴんぴんころりは望んでいてもそうなるとは限りません
そして一言言わせていただきたいのですが
老人ホ-ムはご質問者様が思い描くような
良い場所ではないと言う事です。
テレビで言っているのは良い所を映して番組にしているのです。
失礼いたしました。
回答は1人でも家族がいても
たいして老後は変わらないという事です。
お金があるなら「自立していても入れるホーム」はあります。
通常、有料老人ホーム(介護付き有料老人ホーム)は要介護
認定者で月25万円は掛かるものです(min)。
このため多くの人が特別養護老人ホーム(月18万円)を
希望しますが、介護度3以上で数年待ちです。
現状は在宅7割、ホーム3割です。
高齢一人暮らしが増加中です。
高齢二人暮らしも一人暮らしにそうは変わらず、また増加中です。
このためよく研究し備えておかなければ「漂流」しかねません。
例えば以下の内容、項目です。参考になれば。
最期まで 高齢一人暮らしの方法論
1 介護と看護
1.1 老衰と介護
1.2 疾病と看護
1.3 現代の家族構成
1.4 支援の手としての疑似家族の必要性
2 介護看護体制の構築と疑似家族
2.1 かかりつけ医(主治医)、在宅医、訪問看護師
2.2 高齢者緊急通報
2.3 リビングウイル
2.4 医療行為
2.5 小規模多機能型居宅、特に看護小規模多機能型居宅
2.6 介護保険外の支援者等
2.7 介護看護体制の構築と疑似家族
付録 死後事務委任契約
一人ものでも、でも、社会福祉協議会などのお世話になりながら、どうにか施設に、は入れています。
お金なども、契約で、管理してくれています。
家族がいても、施設に入れば、ほっておかれるのが普通で、誰も来ないそうです。
一人ものが、負け組とは、決まっていません。
高齢者比率の増加はご存じたと思いますが、既にパンク状態です。
高齢者施設の建設費の3/4は補助金ですが、既にそれだけ負担できる行政はすくなく、新たな建設は殆ど少なくなりました。
建設時だけでなく施設の運営費で一人当たり毎月かなりの補助金も出ますので今以上に施設を増やせませんが入所希望者は増える一方です。
うちの近くでも100人の定員に対して入所待ちの人が100人を超えていますので、生きているうちに入れるのはとても難しい状態です。
しかも介護施設ではないケアハウスなどは病気になれば出て行き病院に入らなければなりません。
老時の為の病院も既に限界を超えていますし、何か月かで出なければなりません
それが現実で、政府も在宅介護になるべくできるように、小規模の介護施設等に力を入れていて、基本多的に在宅中心になって行きます。
自身で家事が出来る間は良いですが、何をするにして家族が居て手助けをして貰わないと大変な事が沢山あります。
いくら何千万円のお金が有っても同じです。
家族だけでなく地域の人達とも繋がりを大切にしておかなければ、大変な目に会うのは仕方が無いかも知れません。