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高校時代のいじめ、嫌がらせのトラウマは一生消えない
2020/07/16 10:27
高校時代のいじめ、嫌がらせのトラウマは一生消えないものなんでしょうか?
私は高校生の時、女子校に通ってだのですがクラスのほとんどから嫌われ、避けられ、悪口陰口、幼稚な嫌がらせを数々受けてきました。そ
話したことない他クラスにまで自分の悪評がばら撒かれ、コソコソ陰口言われたり嫌われたりと散々なことをされて高校時代に全く良い記憶がないです。人間不信、人間が怖くなり耐えられなくなり、孤立して話せる人もいなかったため、途中でやめて通信制高校に編入し、新たな生活を始めることができたのですが、今でも昔の高校時代の数々の嫌な記憶を思い出してしまい気分が暗くなります。
やはり時間が過ぎてもいじめ嫌がらせなどの記憶はトラウマとしてこれからずっと残るものなのですか?
回答 (7件中 6~7件目)
>やはり時間が過ぎてもいじめ嫌がらせなどの記憶はトラウマとしてこれからずっと残るものなのですか?
本当かどうかは知りませんが、そもそも人間は、すべて記憶していると言う話もあります。
https://note.com/yukionoguchi/n/n25889b5d375e
また、嫌な記憶ほど危険回避のために忘れないだとか。
トラウマ云々以前に、単純に嫌な記憶は忘れづらいんですよ。
嫌なことを避けていくための防衛本能だとか。
諸説ありますが、別にどれが本当でも良いじゃないですか。
嫌なことを考えてしまうのが嫌なのだから、他にもっと重要なことを考えていたら、考える時間がなくなります。
さらには、時間が過ぎてと言ってもあなたの年齢さえわかりません。
時間が過ぎはしたが、足りないだけとも言えますね。
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今が楽しくて幸せなら、「あんときはあんまりいい思い出がないなァ」で終わります。
日本サッカー界のレジェンドであり不世出のスーパースターであるキングカズこと三浦知良選手は、スーパースターだけれど栄光ばかりの人生ではありません。日本では「ブラジル帰りの凄いやつ」といわれましたが、彼自身はそのブラジル時代を語ることはほとんどありません。屈辱的な思いを数多くさせられたようです。ブラジル時代も決して活躍できたほうではありませんでした。
出場を熱望したワールドカップは、最後の最後にメンバーから外されるという屈辱を味わいました。自分が外されたチームは、ワールドカップに出場しました。
誰だって生きていれば、ひとつやふたつは思い出したくもない黒歴史や屈辱はあるものですよ。
でも今が楽しかったり充実していれば、「あんときはつらかったけど、今は恵まれているからまあヨシとしよう」と思えます。過去はどうすることもできないし、今が充実しているならどうすることもできない過去のことを考える暇もありません。
だから質問者さんがその昔のことを今でも思い出しては暗い気持ちになるのは、今が楽しくないからです。大事なのは、今日であり、明日です。昨日を楽しかった日にすることはできませんが、今日や明日を楽しかった日にすることはできます。昔のことを考えている暇があったら、これからのことを考えましょう。