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締切済み

アウトドア用品のブランド

2009/07/24 00:49

すごくくだらない質問で恐縮ですが、、、

今夏家族でオートキャンプデビューします。
これまでバーベキューぐらいしかアウトドアらしいことをしたことが
ありませんでしたが今回思い切って用品をほぼ揃えました。

近所の大型スポーツ店で品揃えが豊富で、よくキャンプに行く知人に教えてもらった『コールマン』というメーカーで統一しテント、タープ、寝袋、クーラーボックス、ランタン等細々したものも含め総額20万以上掛け揃えました。

せっかく始めるのならなるべく良い物をと思い購入したのですが、最近様々なホームページを見るとブランド力は『スノーピーク』が上で『スノーピーク』使用者はそれ以外のメーカー使用者に対し、優越感に浸っていたり、少し見下し感があるようなことも見ました。

自然の中でこんなことを気にすることは馬鹿げていると思いますがあまりにも見下されると嫌な思いがします。

そこで質問ですが、『コールマン』というメーカーはどれほどのブランド力がありますか?またオートキャンプ場には『スノーピーク』使用者はどれほどの比率で存在していますか?

本当にくだらない質問ですいません。

その他の回答 (15件中 6~10件目)

2009/07/24 10:25
回答No.9

色々な意見があるようですが、要はファミリーキャンプを主体とするなら
現在のコールマンで良いと思います。25年程前からアウトドアの販売、アウトドアメーカーにと、職業を変えて現在に至りますが、それこそ、コールマンはランタンメーカーから始まったアメリカのブランドです。コールマンジャパンになる前のテントはそれこそ、日本の気候を軽々と無視したクレームだらけのテントでした。 燃焼器具に関していえば、ガソリンを気化したシステムを確立し、ランタン、ツーバーナーと国産のブランドが真似しても追い着けないほどの数が出回っています。 確かに、日本のファミリーキャンプ市場を狙った戦略には資本があったアメリカのメーカーには、国産メーカーやヨーロッパメーカーが追い着こうにも追い着けないほどの底力があったようにも思います。 コールマンにはコールマンの、スノーピークにはスノーピーク独自の日本流の底力があります。 キャンプグッズも多々ありますが、メーカーによって得手、不得手があります。 1980年代から2009年の現代に至るまでに、残ってほしかったブランドもあれば、残ってほしくなかったブランドの紆余曲折があります。 現在になって、それこそヤフーなどですでに製品として存在しない物が高額で取り引きされているのを見かけると虚しくなります。 先ずは自分がこれと思ったブランドを色々、調べて必ずこれと思ったアイテムが見つかると思うのでそれをアウトドアで使い込むのも一つの手かと思われます。 ちなみにあれだけ、販売に関わってきた私から見ると、緑のブランドだらけの人を見るとアホかと思ってしまいます。すいません。 最後に確かにコールマンはブランド力、かなりあります。ここ数年のうちにアメリカの総合フィッシングブランドのピュアフィッシングの傘下になりました。そのブランド力はさらに加速する事と予想されます。 特に日本人はアメリカに憧れを抱く方が多い傾向がありますから…。 長文、すいませんです。

お礼

2009/07/25 23:29

回答ありがとうございます。
当面はファミリーキャンプのみの為、今回揃えた道具で経験を
積みます。あまりアホに見られぬよう、センス良く揃えていきます。

質問者

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質問する
2009/07/24 10:16
回答No.8

その昔、総合キャンプ用品メーカとしてコールマン以外は見当たらないくらい有名で、普通のショップではコールマンか国産小メーカの物しかありませんでした。
例えばコールマンツーバーナーといえば定番中の定番で、ショップのコンロ類はコールマンが数種類と国産の安物1つ2つという品揃えでした。
そもそもアメリカンキャンプ用なのでしっかりして無骨であり、それがワイルドな雰囲気で憧れたものです。

登山、キャンプ用品として後発メーカであるスノーピークは国産らしく軽量で仕上げもスマートな物作りを特徴としており、且つ安いため日本人に受け入れられてここまで大きくなりました。
しかし登山グッズとしてイメージはスノーピークはモンベルなんかと共通で、安くて良いものというイメージで、決して憧れるものでもなかったのでブランド力があるのは知りませんでした。

逆にコールマンはあくまでもオートキャンプ用品が中心で登山用途の製品は皆無なので山で見かけたら元々のファミリーキャンパーが本格登山へとステップアップして頑張っているなという雰囲気です。

コールマンはワイルドなアメリカンキャンプ用品、スノーピークは安価で質のいい登山&キャンプ用品
というのが一般的なブランドイメージじゃないでしょうか。

何れにせよ個々の用具の特徴を見極め、お隣さんより良いものを持っていると思うより、自分が好きなものを持っているという満足感を目指すのがいいとは思います。

お礼

2009/07/25 23:24

回答ありがとうございます。
オートキャンプにはコールマンで十分と思えました。
今後は経験を積み、自分が好きなものを探します。

質問者
2009/07/24 10:08
回答No.7

回答者#4様

 たしかスノーピークはアイゼンを造っていて(今は知りませんが)一定の評価を受けていた会社だったと思いましたが・・どうだったかなぁ。他にもヤマ用品を造っていました(今も?ピトンとかも有った様な・・)よねぇ??

2009/07/24 10:07
回答No.6

アウトドアーを楽しむのに、ブランドにこだわることはないと思います。でも未経験からはじめるには、アウトドアーの先達コールマンで揃えたのは正解かと思います。経験をつむうちに様々なシーンで、より快適な道具が見出されると思います。私は子供が赤ちゃんのころから始めて、その赤ちゃんが孫を連れてアウトドアーを楽しむようになりました。道具はたくさん増えましたが、あまりブランドにはこだわりません。どう楽しむかです。やっているうちにノーブランドでもこれは良いと、発見するのも楽しみです。

お礼

2009/07/25 23:21

回答ありがとうございます。
『でも未経験からはじめるには、アウトドアーの先達コールマンで揃えたのは正解かと思います』この言葉で安心しました。
今後経験を積み、自分にあったブランドを見つけて行きます。

質問者
2009/07/24 10:04
回答No.5

メーカーによって使い分けをするのが賢い消費者だと小生は考えます。

例えばガソリン使用燃焼器具(ランタンやバーナー)はコールマンの独壇場でしょうし、たき火台ならスノーピーク、雨具ならモンベル・・等々、どなたに聞いてもまぁ、同じ意見でしょう。

 例えばコールマンはガソリンランタンを完成させた会社であって、テントや椅子、寝袋等々は後から販売するようになった訳で、それらがみなスバラシイ完成度を持っている訳では無いと思います。

 ブランドを統一させて悦にいる方々は、ディズニーやキティちゃんで統一し、悦に入っているヒトビトと同じです。

 ・・・が、一大消費地である米国で支持され、地球規模?で販売されている商品は一定のクオリティが有ります。

 舶来ブランド好きの日本人・・ってトコロでしょうねぇ。

 スノーピークですか・・新潟県燕三条に本社が有りますね。海外の会社より使用者からの声は届き易いでしょうね。

 

お礼

2009/07/25 23:18

回答ありがとうございます。
それぞれのメーカーが得意とするもので揃えることが最も良い事
が分かりました。当面は一定のクオリティが有れば満足です。

質問者

お礼をおくりました

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