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起業塾について
2014/10/09 16:10
どの地域でも県や市や商工会議所が
主催している起業支援というか
長く起業をしていくための勉強するところ
があります。
助成金を進められ申請のため勉強しながら
提出しましたが、あまりに勉強という感じと
なかなか起業までに半年、一年かけてやっていく
という感じとなんだかこうすると危険ですと
縮こまる感じで違うかなぁと思ってしまいます。
周りでも簡単に個人事業主として申請して
場所を借りて資格を生かしていままで
どおりやっていくだけのことなので
そこまで勉強が今いるかなと感じています。
場所は自宅兼用でお花の教室をしたり
趣味の延長でそこまでいるのかなぁと
思ってしまいます。
それより早くやり始めたほうが家賃もペイするし
いいのかなと思うのですが。
回答 (5件中 1~5件目)
個人的には、「起業してから勉強する」のが一番ためになる(身に付く)と思っています。
例えば、英語を勉強するのに「これからアメリカやイギリスに行くから勉強する」のと「1度アメリカやイギリスに行って、次に行くまでに勉強する」のでは、当然後者の方がどれだけ英語が必要かもわかっているので、真剣になるでしょう。
起業も同じだと思います。実際に起業してみれば起業する前には考えなかった疑問も出てくるでしょうし、勉強している内容も理解しやすいと思います。
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税理士や自称経営コンサルタントなど、起業も経営もしたことがない人が講師をやってませんか?目的は自分たちの客集め。起業する人は近寄ってはいけません。エネルギーが吸い取られますよ。
起業塾なんて、いらないと思いますよ。
ただ、その人の知識範囲で、あんまりだと思うような人がときどきおられますので、最低知識は必要に思います。
自分のお金と事業資金の区別がついていなかったり、青色申告の意義がわからないようだったら起業は危ない。
お小遣い帳も普段つけない人間が起業したら、1年目にとんでもないことが起きます。最低限の簿記知識はあったほうがいいでしょう。
また、昔と違って今は会社を作るのはいとも簡単ですけど、そこでやっぱり資本金と社長のお金の区別がついていなかったりするような話が、このOKWaveでもしばしば出てきたりしています。
そういえば、自分が起業する話ではなかったけど、資本金と売上金額に差があるのはなぜだろうという唖然とした質問を最近見ました。
ここまで来ると、お答えのしようがありません。同じ言葉が通じないと思いますから。
この辺の常識レベルのことを習得するにはまあ2週間もあればいいように思います。
1年以上もかかる起業塾の必要はないでしょうが、基礎知識レベルの講座があれば受講するのをお勧めします。
本の一冊も読めばいいんじゃないでしょうか。
Amazonの書籍検索をするとたくさん出てきます。
思い立ったが吉日です。
起業に必要な場所と仕事の腕があれば、自分のいいタイミングで始めましょう。
お役所主催で、どこまで起業に役立つのが、疑問です。
第一、ノウハウをもった教え手が居ません。
税理士・会計士の事務所の職員です。
起業するのにあまり勉強を意識しすぎると、リスクばかり考えてしまって、企業ができなくなる恐れもありますし、経営者としての行動力を落としかねません。
私も事務所の職員でありながら、別な事業を起業しております。しかし、税や会計の知識というものは、起業時からものすごく役立っている反面、他の経営者が簡単にやることでも、リスクなどを考えすぎてしまいます。
知識は邪魔になりませんし、あればあっただけ、リスク回避にもなりますし、得することが増え、損することも減ります。
ある程度の経営者としての意識を高め、リスク回避のための知識などを持っての企業はよいと思いますが、なんでも知っている必要はありません。
事業の中、提携する専門家や協力関係のある事業所などと連携することで、良い方向へ導くことも可能でしょう。経営者が細かいことに意識を持ったり、面倒な事務などに時間を割けば、営業力・経営のための行動力が減ることにもなると思います。
小規模であれば、まず企業ありきで、徐々に勉強するでもよいと思います。
私は、平均的な経営察よりも、いろいろな経営者の失敗を知っていますし、税務や会計に基づく事業計画も作ることができます。経営法務なども知っています。その分専門家の利用が少ないことで得もしていますが、知識を維持し続けることにも時間はかかるものです。
身構えすぎてもよくありません。小さい事業であれば、失敗も小さいことでしょう。まずは起業されてはいかがではないですかね。
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