ATM手数料の優遇の表示タイミング

＞「場合によっては手数料がかかる

と、表示しているわけですから、手数料がかかることはあらかじめ通知しています。

完了した後に、優遇だったので優遇しました、と言うことが表示されて通知されているだけです。
何かおかしいでしょうか？

あなたの手数料に対して優遇できるかできないかは、いろいろな条件によって変わりますので、その操作が実行されたときでなければ確定できません。

例えば、インターネットバンキングとキャッシュカードによるATMの操作。

ATMで決定する前は優遇できる状態であったが、操作が決定する直前にインターネットバンキングで優遇を使ってしまい、優遇できなくなった。

こう言う状態も起こるわけです。

これだと、手数料は優遇されますと表示していて、ATM操作の決定をした時に、すでに優遇は使い切って使えなくなるわけですから、優遇は使えないとエラーになるわけです。
そうしたら、あなたなら、さっき優遇されると表示が出ていたのに、優遇されなくなったのはおかしい！と文句を言われることでしょう。

そう言うことが起こるので、必ず優遇されると言う表現は使わないと言うわけです。

操作が終わって優遇が確定できたところで、優遇された。と言う表示をしているまでの話です。

不適切なところはなく、適切な内容と思います。

常識的な手順ですね
>場合によっては手数料がかかる
いろんな優遇処置があるからこの様な表現になる
>手続きを「完了」した後に、「優遇です」
優遇処置の一つでなる何かの手続きを完了したのだから、優遇ですと出る

手続きでなく預金残高でも優遇があるケースがある
預金残高＋ネット口座、の様に複数の手続きを完了しないと優遇しない時もある

いろんな優遇があると事前に優遇だと書けないし、優遇処置のすべてを書くのは見にくい

https://www.joyobank.co.jp/tesuryo/
手数料は事前に決められていrますから，あなたが操作をする前にわかっているはずです。ポイントクラブでATM利用手数料が無料になるかどうかも事前に分かっているはずです。
事前に分かっているはずなのだから，「契約」の概念からも不適切ではありません。あとはそれをATMに個人ごとに評させるかどうかですが，そんなサービスのために手数料が上がってもいいのですか？一般人はそんなことはのぞみません。