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空家を所有してますが
2014/11/23 19:05
空家を所有してますがなにぶんにも山奥で随分昔から過疎化の町と言われている所でいたるところに空家があります。その町は日々の生活をしていくのにすべて町の中心部であるところに約15キロメートルの時間で約30分走り、曲がりくねった一本道を車で走って行かなければならない、自営業で営業している店までたどり着くことができません。コンビニなどありません冬季は雪でもうっすらと降ったものなら通行止めになります。町役場は平成の合併で下流部の町とひとつになりました。町の人口は年々減り続けています。高校へ通うには一番近い中高一貫教育校と言われて地元の中学校を卒業したものならほとんど受験なしで入れるという高校がひとつあるだけです。その高校も少子高齢化でいつまであるかわかりません。そんな町でも空家にしてある家に税金を課税するのはいかがなものかと思いますが?
質問者が選んだベストアンサー
全く同感ですが、同感ですが、もっともっと酷い例を知っているので、まだマシかなぁとも思います。
淡路島だったと思いますが、巨大な観音象や十重の塔が建っている場所があります。
あちこちに破損が目立ち(例えば観音象はひび割れ穴が開いていた)、すでにトタン板などが剥がれて周辺の住宅に落ちて家を傷つけており、人に当たれば死ぬことも考えられる状態でした。近くを国道?も通っていました。
相続人はすべて相続を放棄して、処分・換金することになっているのだそうですが、この物件の価値は「6億円」だそうです。それがネックで、何度入札しても誰も買わない。
業者は「せめて更地価格で評価させてもらえたらいいんですが」と言っていましたが、買っても壊すのに2億円くらいかかるそうです。修理にはその何倍もかかりそう、とのこと。
相続人全員が相続放棄した物件の所有権は、国に移らないのだそうです。地方自治体にも移らないので、現在誰の所有でもない。
管財人は処分手続きだけに責任を持ち、国は、処分の結果「余り金」があると、そのゼニを国が盗るだけ、なのだそうです。ノーリスク、ハイリターンの典型です。
所有者はいないので、家が壊れようが、人が死のうが、この象や塔その他に起因する事故については誰も責任を負わないでよい。
しかし「課税だけはキッチリとやるぞ!」という摩訶不思議なのが今の法律だそうですので、それを作成した官僚に言わせれば、質問者さんから税金を盗るくらいナニが問題だ、ということになるのでしょう。
市町村に「寄付する」と言っても受け取らないと思います(自分の物にしたら責任だけ背負い込んで、税金が入らなくなる)ので、あきらめるしかないと思われますね。ご愁傷様です。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
固定資産税と課税標準額はつぎが参考になるかもです。
http://allabout.co.jp/gm/gc/393575/
固定資産課税台帳に登録された価格について不服がある場合には、固定資産課税台帳に価格等のすべてを登録した旨の公示の日から納税通知書の交付を受けた日後60日までの間に、固定資産評価審査委員会に審査の申出をすることができます。
と、かいてある紙を受け取ったときには手遅れみたいなものですから、閲覧期間には必ずみせてもらい、
その場で、文句を言うと(言わなくても、)納税者に有利な提案をしてくれるかもです。
過去に数分の一になったことがあります。
(10年前に教えて欲しかったのですが、その辺はつらいところです。100万円以上の金額でしたがね。)
お礼
2014/11/23 19:53
どちらかといえば有難迷惑という感じですが個人資産に対して税金をかけて過疎の町の税収の足しにして暇そうにしている町会議員や職員の給与やボーナスにするなど持っての他です。そんな人は退職してほしいです。住んでいようがいまいがと言っているところがとんでもなく町の過疎化を進めているようなものです。恥をしってほしいです。金にならない人はこの町を出て行けと言っているようなものです。