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締切済み

年金制度の立て付け

2022/06/12 22:31

日本の年金制度の立て付けは、平均寿命が65歳ぐらいで死ぬことを想定して作られている、という話を聞きましたが、本当でしょうか?
まあ、昔は平均寿命は低かったので、有り得る話ですが、しかし次第に伸びてきたので制度の方も平均70歳、75歳、80歳……と延伸されてきたのではないでしょうか。違うのでしょうか?

回答 (3件中 1~3件目)

2022/06/19 16:44
回答No.3

現在のような制度が実施された1986年には、平均寿命が70歳代後半でした。基礎年金もこの当時から65歳支給開始で、平均寿命まで生きることを想定した年金保険料額、年金給付額となっていました。今でもこれは変わりません。
その後の平均寿命の伸びと、賃金上昇、保険料を納付する人の割合の変化に応じて年金保険料額、年金給付額も変化させています。

ハコモノを作りすぎて財政が破綻なんてことはありませんでしたし、少子化で年金徴収額が少なくなり破綻しそうなんてこともありません。最初から少子化になることは分かっていて、そのような制度設計になっています。

それとも現在のような制度が実施された1986年以前の話が聞きたいですか?

お礼

2022/06/24 13:56

昔と言っても、いろいろな昔があり、それによって小耳に挟んだ話の真偽も変わりますね。
私ももともと詳しくないので、質問されても答えられる知識がありません。すみません。

質問者

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質問する
2022/06/13 10:44
回答No.2

私も同じ話を聞きました。
昔は定年も55歳だった、これが平均寿命が延びて、年金が60歳、定年も60歳へと延びた。
今は、寿命が延びたことより、少子化で年金徴収額が少なくなり破綻しそうだから、寿命が延びているからと取ってつけたような理由で年金が後ろ倒しになっていますよね。

お礼

2022/06/13 16:07

60歳を過ぎても働く人が増え、勤労者人口総数は変わっていないのに、「少子高齢化で分母縮小だから」などと、政府とマスコミでウソついて、国民に広く信じさせていると思います。

元々の制度設計はどうだったのか、誰か知っている人はいませんかね・・・。

質問者
2022/06/12 23:42
回答No.1

違います。
年金を作った当初、年金を集めすぎたのです。
で、ハコモノを作りすぎて財政が破綻したのです。

厚生年金会館とか聞いたことないですか?
郵便局では簡易保険保養センターとか、
とりあえず建物を作るのが好きな政治家ばかりだったのです。

お礼

2022/06/13 10:26

まあ、それもあるでしょうし、有名な事実です。
本当は老後に返さなきゃいけない国民のお金を、貯めておかずに大盤振る舞いし、高級官僚たちの天下り先も沢山作ったとか、腹立たしい話も聞きます。

ただ、ここでお尋ねしたのは、それとは別に平均寿命は確かに当時は65歳ぐらいだったので、そういう制度設計だったのではないかと思ったのです。如何でしょうか。

質問者

お礼をおくりました

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