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かなり裕福な知人
2024/11/23 01:43
知人の話なんですが、アジア圏内にある世界の富裕層が集まる国で、かなり裕福な暮らしをしています。
こういう人達の職業は何をしているのでしょうか?
また、年収でいくらあるのでしょうか?
知人の豪邸や暮らしぶりから、年収5億は下らない気がしました。
大雑把な質問ですが、アジア圏内にある世界の富裕層が集まる国について、ご存知の事を教えて下さい。
ご回答宜しくお願いします。
回答 (4件中 1~4件目)
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そもそも、超富裕層とよばれる類の人達は時間的な仕事は殆どしていないと思います。
そこに辿り付く過程としてはそういう時期もあったのかもしれませんが、大抵は権利の所有という事でなし得ている事が大半かと。
(不動産・株・金利・現金etc)
年収というものも、ある意味青天井であるともいえます。
ただ、長きに渡り富裕層でいられる人も限られている様にも感じます。
野村総合研究所は、金融資産が5億円以上ある人のことを「超富裕層」と定義しています。世帯としては全体の0.2%以下しかいません。
ではどんな人たちなのかというと、もちろん様々な人がいるのですが
・起業して大成功した人(前澤友作さんみたいな人)
・大企業の幹部(今や年収数億円)
・代々の資産家(二代目社長なども含む)
・成功したスポーツ選手や芸能人(特殊な人)
・ビットコインや投資で億り人(もっと特殊な人)
という感じになるようですね。
まあさすがに超富裕層となると頑張れば目指せるというものではないですね。お金持ちの家に生まれるとか、スポーツや芸能などで飛び抜けた才能を持っているとか、何がしかの「持って生まれたもの」がないといけませんね。
職業はいろいろです。
自分で経営などは一切行わない純粋な投資家もいれば、自分自身で会社を経営している人達もいて、その業種も特に決まってはいません。但し、その人達も儲けたお金を投資に回してどんどん増やしてはいます。
年収は天井知らずです。例えばシンガポールでは、富裕層(High-net-worth individuals、HNWIs)は資産1億円以上とされていますが、およそ20万人。超富裕層(Ultra high-net-worth individuals、UHNWI)は総資産50億円以上と定義され、およそ1000人います。
50億円の資産をシンガポールだけで運用すると、ほぼノーリスク・低リターンで年収1億円、バランス運用で2.5億円の年収です。国によってはもっと増えることはあります。仮にシンガポールで本当に年収5億なら、何か事業をやってるんでしょうが、それが何かは判りませんね。もっとも、豪邸とか暮らしぶりは見誤る事が多いのですが。