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現在なら、この生命保険、どうなのか?

2015/04/24 02:36

「約30年と、少し前と、なる、昭和57年か、58年(1982年~1983年)の大晦日。
テレビ朝日系列で、本放送してた、朝日放送と、松竹(京都映画、現在の松竹撮影所)が、共同制作した、スペシャルドラマ「必殺仕事人現代版」を、 見た事ある方なら、分かる」と、思います…。

必殺仕事人現代版ですが、主なストーリーは…

「妻と、娘が、暴走族に、殺された、芦屋小雁さん(以降、小雁さん)扮する、一人の個人商店の店主。
とある、東京系の生命保険会社の京都の支店で、「死亡時、5千万円迄、死亡保険金として、給付されるが、死亡時の原因によっては、もう5千万円も、給付される特約が、付いた」生命保険に、加入した。

因みに、生命保険会社の京都の支店側の担当社員は、藤田まことさん(故人)扮する、中村主水の子孫の社員(以降、主水の子孫)で、個人としても、元々知合いだった。
小雁さん扮する、個人商店の店主は、自分の自宅兼店舗へ、来て貰った、主水の子孫に対して、「家族が、亡くなったので、自分も、亡くなったら、元々個人として、知合いだった、あんたに、保険金を、受け取って欲しい…」的な内容で、遺言も兼ねて、打診した。
すると、主水の子孫は、全くの個人の知合いとして、承諾した。

そして、小雁さん扮する、個人商店の店主は、「死亡時、死亡保険金は、個人としての知合いである、主水の子孫を、給付先とする」内容で、契約して、バイクを、用意したり、女装する等、色々と、準備してから、問題の暴走族へ、敵討ちしに、突撃したが、結局は、殺されてしまった…。

この一報を、聞いた、主水の子孫等、行き付けのスナックで、顔馴染みである、仕事人の子孫逹は、「知合いの恨みを、晴らして、給付される、保険金で、山分けしよう」と、決意して、それぞれの仕事人の技を、活用した技で、暴走族逹を、始末した。

だか、最後に、主水の子孫は、担当社員として、勤務先の支店内で、 給付手続きしようとしたら、山内としおさん扮する、上司の田中係長(主水の奉行所での上司、田中様の子孫)から、「問題の契約者だが、女装する等、異常な行動してたので、給付は出来ない」旨、言われた為、自分含めて、仕事人の子孫逹は、保険金を、山分けするのが、結局は、出来なかった…」内容だったと、思います。

そこで、「もし、本当の生命保険なら…?」で、質問したいのは…

「ドラマで、登場した、「死亡時、5千万円を、給付するが、死亡原因によっては、更に5千万円を、給付する特約が、付いた」生命保険。
30年以上前にせよ、本当の生命保険会社で、あり得るか?

又、詳しくは、聞いた事無いが、客が、「家族等、給付先に、なれる関係者が、居ない」を、理由に、遺言も兼ねて、「元々、個人として、知り合いだった、生命保険会社側の担当社員を、給付先に、指定すると、言うのは、生命保険会社側から見れば、「契約者である、客の遺言にせよ、自社の社員が、給付先になる」と、言うのはダメ」。

更に、「その客が、死亡する迄と、死亡時の状況によっては、生命保険会社が、調査してだが、特約込みにせよ、保険金の給付を、拒否出来る」と言う話。
それぞれ、聞いた事あるが、本当の話なのか?」に、なります。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2015/04/24 09:26
回答No.2

死亡時、5千万円を、給付するが、死亡原因によっては、更に5千万円を、
給付する特約が、付いた」生命保険。
40年前に加入した保険は「災害死亡時倍額払い」でした
つまり。普通死亡保険金 5.000万円プラス特約 5.000万円です
普通死亡金額とは、病気死亡と、自殺、老衰死によって支払われる金額5千万
災害死亡特約は、事故、事件(殺人含む)など、普通死亡以外の原因で死亡5千万

自社の社員が、給付先になる」と、言うのはダメ」。
今も、昔も保険会社の職員が親族でもない被保険者の保険金受取人に
なる事は、妥当性が無いので受け付けられません

保険金の給付を、拒否出来る
普通死亡保険金の支払いを保険会社が拒否出来る場合
(1)加入時の告知に不正があり、かつ、保険会社が規定する猶予期間(通常2年以内)
 の範囲内である事
(2)自殺の場合保険会社が規定した期間(通常加入から3年未満は支払わない)の自殺
(3)死亡保険金受け知り人が被保険者を殺害した場合
災害死亡特約の支払いを拒否出来る場合
(1)被保険者の犯罪加担、飲酒運転などの違法行為、刑法による死刑
(2)戦争、地震、噴火、津波等による死亡(支払われる事もあります)
他にも細かな点はありますが、大体こんなところです

お礼

2015/05/13 17:22

回答、有難うごさいます…。
「遅くなったが、詳しく回答されたので、BAにしたい」と、思います。

又、質問した時は、よろしくお願い、致します…。

質問者

補足

2015/04/27 00:13

回答、有難うございます。

必殺仕事人現代版で、「山内さん、扮する、田中係長が、給付手続き、ヤろうとた、藤田さん、扮する部下に、対して、給付出来ない旨、通知した」ほぼ最後に、登場した、シーンからすれば、 回答の最後 にある、「生命保険会社が、給付を、拒否出来る」条件としては、どの項目が、適用されると、思われます、でしょうか?

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2015/04/24 08:26
回答No.1

>30年以上前にせよ、本当の生命保険会社で、あり得るか?

30年以上前でも、極端に言えば40年以上前でもあります。

1974年、大分県で3億円以上の保険金を目的とした殺人事件が報道されています。
40年前でも3億円以上の生命保険(死亡時保険金3億円以上)があったのですから、30年前なら質問者様のおっしゃる5千万+5千万(死亡特約つき)程度ならいくらでもあるでしょう。

当時、僕の父も自身に数千万~億の保険をかけていましたから、1億程度の死亡特約つき保険はそれほど珍しくも無いと思います。

>自社の社員が、給付先になる」と、言うのはダメ

知り合い全員に保険をかけていれば、知り合いに何かあればいくらでも保険金を受け取れるということですね。
社内規定などで禁止されていたのでしょう。

>保険金の給付を、拒否出来る」と言う話。

どこの保険会社でも、死亡時に調査があります。

紛争・故意による死亡(自殺以外・故意ある殺人・仇討など=TV番組はこれにも相当しています)では、保険金は支払われません、といった「約款」があります。

お礼

2015/05/13 17:24

経験込みで、回答して頂き、有難うごさいます…。

質問者

お礼をおくりました

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