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回答 (4件中 1~4件目)
厚生年金加入者では無いのですね。
厚生年金加入者ならば、国民基礎年金(国民年金)と、厚生年金の2種類が支給されます。
私の回答は、国民基礎年金(国民年金)に加入しているだけとしての回答です。
> 例えば国民年金の掛け金を今の2倍にして・・・・
国民基礎年金(国民年金)の保険料(掛け金)は、平成30年度は1カ月当たり16,340円と定額と決まっていますので、保険料は2倍には出来ません。
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/20150313-02.html
また、定額の保険料ですから、納付した期間に応じて将来の年金額となります。
国民年金の期間は、満20~60歳の最大40年(480月)です。
国民基礎年金の加入期間が最大40年(480月)での、国民基礎年金の年金支給額は、平成30年4月分から779,300円です。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-02.html
> ・・・・年金額を多くいただくことは可能でしょうか?
国民基礎年金だけでは足りないので、将来の年金額を多くしたい場合。
● 国民基礎年金の加入者のオプションとして、「国民年金基金」があります。
「国民年金基金」の保険料は、確定申告で「控除」が可能です。(所得税の減額が可能)
https://www.npfa.or.jp/
http://www.if-gakushihoken.com/kojinnenkin/kikin.html
● 個人型確定拠出年金「愛称 iDeCo(イデコ)」
掛け金は確定申告で「控除」ので税金が減額。
運用利益が全て非課税(年金支給時に税金無しということ)
https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=YP6ZW9nbNoO7wAPip77gAg&q=%E5%80%8B%E4%BA%BA%E5%9E%8B%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E6%8B%A0%E5%87%BA%E5%B9%B4%E9%87%91&oq=%E5%80%8B%E4%BA%BA%E5%9E%8B%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E6%8B%A0%E5%87%BA%E5%B9%B4%E9%87%91&gs_l=psy-
検索結果からひとつのサイトです。
https://www.dcnenkin.jp/
ただし、運用先によっては「元本割れ」つまりマイナスもあるし、また、元本保証もあります。
https://www.google.co.jp/search?ei=4_iZW5WsOMjW-QaEj6ioCA&q=%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E6%8B%A0%E5%87%BA%E5%B9%B4%E9%87%91+%E5%85%83%E6%9C%AC%E5%89%B2%E3%82%8C&oq=%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E6%8B%A0%E5%87%BA%E5%B9%B4%E9%87%91+%E5%85%83%E6%9C%AC&gs_l=psy-
● 生命保険の個人年金
確定申告で、ふつうの生命保険控除のほかに、生命保険の「個人年金控除」があります。
つまり、生命保険の「個人年金控除」で、さらに税金の減額が可能でする
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参考
国民基礎年金(国民年金)の場合、途中に保険料の「全額免除/一部納付」の期間があると、その期間分は将来の国民基礎年金額が減額となります。(支給の年金を満額にしたい場合は、)
また、「納付猶予/学生納付特例」の期間があると、その期間分は将来の国民基礎年金額はまったく支給になりません。
将来の国民年金基礎年金の支給を満額にしたい場合は、「全額免除/一部納付」は、確か締め切りの2年以内に納付すること、また、「納付猶予/学生納付特
例」は、確か締め切りの10年以内に納付することが必要です。
この延長された締め切りを過ぎると、その期間分の基礎年金額は永久に満額になりません。
https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=y_iZW9ObAoqN8wXM7ojYDQ&q=%E7%A2%BA%E5%AE%9A%
なお、厚生年金加入者は、給料から天引きなので、保険料の「全額免除/一部納付」とか、「納付猶予/学生納付特例」とかはありえません。
厚生年金加入者の保険料は、国民年金と厚生年金の合計額です。
また、厚生年金加入者の保険料の半額は、勤務先が負担しています。
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国民年金基金という、別建ての年金もあります。
https://www.npfa.or.jp/system/about.html