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中国製LEDは、詐欺ではないですか?
2018/09/18 23:52
LEDの電球は10年もつということで、購入しました。そうしたら、ほぼ2年で切れてしまったのです。どうもおかしいと思って電気関係者に聞いたら、中国製のLEDは2年位しかもたないということでした。これって、詐欺ではないでしょうか。購入代金は返金してもらえるのでしょうか?つくずく、日本製のLEDを買うべきだったと後悔してます。
回答 (5件中 1~5件目)
LED発光素子自体は壊れていないと思いますよ。
壊れたのはLEDに適した電圧に変換する電子部品の方だと思います。
実際に渡しもLED電球が出たばかりの頃、日本メーカー製の60W相当のLED電球の価格が6千円くらいしたときに2千円以下で売られていた安物を買って使用していました。そしたら2年目に入った頃にジジッという音がして嫌な匂い(ベークライトが焼ける匂い)を出して使えなくなってしまいました。
調べてみるとLED発光素子自体は焼けた跡はなく、それ以外の部品が焼けていたのです。
質問者様がいくらで購入したのかわかりませんが「安物買いの銭失い」という諺を身を持って知ることができたのですから授業料だと思って次に活かしましょう。
安いだけの粗悪品を売り続けるメーカーは日本では必ず淘汰されます。日本の市場というのはそういうもので世界的に見ても珍しいらしいです。
とりあえず、比較的低い出費でLED電球を体験できたのだから安い授業料だったと諦めましょう。そして、二度とそのメーカーの製品は買わない・知り合いにもこういう事があったと注意喚起すればいいのではないでしょうか?
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メーカーが、10年持ちます。なんてことは言っていないですよ。
周りのマスコミなどが勝手に煽っていただけの話です。
また、出た時から、「10年なんて持つわけないよ。」なんて話も出ていましたからね。
LED単体の部品が、適正な条件で使われていれば、10年程度はもcつ可能性はありますが、LEDは、点灯させるための電子回路が必要で、その部品が10年も持ちませんからね。
まぁ、最初の頃のものよりは良くなってきているように思えますけどね。
その製品のパッケージに寿命が10年と書かれていたのであれば詐欺ですから発売元に補償を求めてもいいんじゃないでしょうか。
なお、中国製でもLED素子自体が壊れる事は無く、周辺の電源回路が粗悪で壊れてしまいLED素子に電気を供給できなくて点灯しないと言う事が多いですね。