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金属加工と手汗、錆びてしまいそうで困ってます
2023/10/21 02:29
- 手汗をかく方で金属加工されてる方がいらっしゃいましたら、どんな対策をしているのか教えていただきたいです。
- マシニングでの金属加工をしておりますが、手汗のせいで金属が錆びてしまうのが心配です。
- バイスやワークに素手で触れている際に、細かなキリコ残りやバリがないかを確かめる必要がありますが、手汗が気になるとのことです。
金属加工と手汗、錆びてしまいそうで困ってます
2022/09/11 11:43
お世話になっております。
マシニングでの金属加工をしております。
バイスやワークに素手で触れて、細かなキリコ残りがないかとか、バリがないかを確かめる必要があるのですが、僕は手汗をけっこうかくので物が錆びないか心配です。
手汗をかく方で金属加工されてる方がいらっしゃいましたら、どんな対策をしているのか教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
錆び手君です
体質です といいたいところですが
皮脂欠乏症 添付した写真は 私の手ではないが
治療して だいぶ良くなった ので
こうなってたり した場合
皮脂欠乏症による乾燥肌です
(手汗はすごいのに乾燥肌とはなぜに? と思われがちですが 皮膚から水分が奪われ 皮膚はミイラ化してる)
私の場合 ストレスが原因ですが
切削水でもなる人がいます
こうなっていた場合は 皮膚科に行ってステロイドを処方してもらってください
ここまでひどくなって場合
化粧水・乳液が効果ありそうです
ちょっと塗るのではなく
女性が化粧水パックするようにばったべたにして 20分放置してください
美容用じゃないので安いやつで十分です
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
手汗を付着させないことよりも、ウエスにクレ556とかWD40とかペネトンとかの水置換性のある浸透潤滑防錆油をしみこませてふき取るのが一番よいかと考えます。
(コストが許すなら、スプレーして軽く濡らすとか、一度ドブ漬けする位までしたい)
ここで、防錆油でなく、浸透防錆油であることが重要です。一般的な防錆油では、錆止め能力重視で高粘度で油膜を厚く張ることを主眼にしたものがあり、付着した箇所のみが錆止めとなり事が多いです。
また、高粘度ゆえに水置換性も持たないことが多く、表面に付着した水分を覆う形で油膜を貼ってしまいます。
浸透防錆油だと、低粘度故に付着した箇所から周辺へと拡散し、油膜を貼ります。
また、水置換性を持つものが多く、表面に付着している水分の下に潜り込んで油膜を張るので、少々濡れていたり、湿気ていたりしても防錆能力を確実に発揮します。
薄くていいので、確実に表面に防錆成分で覆うことが有効です。
クーラント使用加工で、ワークやバイスがクーラントで濡れている状態で触るのであれば、単純にウエスで拭くだけでかなりマシになるかと思います。油性クーラントでも、水溶性クーラントでも多少程度は防錆成分が添加されていることが多く、また、含有油分により皮脂を溶解除去できますので。
うちでは、時々銅や真鍮を加工することがありますが
得に手汗をかいている認識が無くても、加工面に触れたまま放置していると、指紋跡などが変色してしまいます。
なので、加工面には加工後すぐにさび止め油を塗っています。
加工後、バリ取りなどで手を触れる場合、とりあえず、加工物と手をさび止め油を浸したウェスで軽く拭いて、作業後は、さび止め油を塗った後ビニール袋などで密封します。
もちろん、さび止め油だけでは、何ヶ月も何年もは持たないですけど、とりあえずメッキなど表面処理をするまで持てば良いかと。
金属加工ではないですが
100円ショップに薄手のゴム手袋があります
加工した品物に汗や指紋が1つでも付くと売り物にならないので使用しています。
風船くらい薄いので細かい加工でも素手で作業しているのと感覚は変わりません。
お礼
2022/09/12 20:56
ありがとうございます
たぶん皮脂欠乏症ではないですが
なにかクリームつけてみます
ほかに回答いただいた方々もありがとうございました