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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧製品 作動油 温度 特性)

油圧製品の作動油温度と特性について

2023/10/21 03:41

このQ&Aのポイント
  • 油圧製品の作動油温度が上がると作動油粘度が低下し、隙間漏れが増えることが通常です。
  • しかし、油温以外の条件が同じであるにもかかわらず、高温の作動油の方が性能が良いという現象があります。
  • このような状況や原因について詳しく教示いただきたいです。
※ 以下は、質問の原文です

油圧製品 作動油 温度 特性

2022/12/21 20:29

油圧製品の漏れについてですが、
通常、作動油温度が上がれば上がるほど作動油粘度が小さくなってくるので、油圧製品の隙間漏れが増えて、容積効率等が悪くなるとおもいますが、油温以外は同条件なのにもかかわらず作動油が高温のほうが性能が良い、という現象をご経験された方、そんなかたがいれば状況や原因をご教示いただきたく。

回答 (2件中 1~2件目)

2022/12/22 12:31
回答No.2

温度低下によりシールやパッキンが固くなることによって作動油が漏れることは割と多いです。
シールやパッキンがへたり始めるとそうなることが多いです。
周囲の温度変化による流動性の違いで漏れる漏れないなんてことは経験がありません。

性能については何を持って性能と言っているのか不明なためなんともいえません。

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質問する
2022/12/21 20:40
回答No.1

とある機械を使用していた経験なのですが、

ギア内にグリス(油)で満たした状態で可動していたのですが、油温低下により潤滑効果がなくなり摺動部への油切れが起こりスティックやクラックが発生した経験があります。

潤滑油の交換インターバルが長かったせいもありますが、常に摺動部などに油が行きわたる環境が必要だなと痛感しました。

お礼をおくりました

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