本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus
「OKWAVE Plus の利用」に関するアンケートご協力のお願い
アンケートに答えると抽選で500名様にAmazonギフト券100円分をプレゼント!
アンケートはこちら

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NC旋盤 爪について)

NC旋盤で一つの爪で様々な材料を掴む方法とは?

2023/10/21 04:26

このQ&Aのポイント
  • NC旋盤で一つの爪でφ70〜φ120の材料を掴む方法をご紹介します。黒皮を掴む1工程目に使える成形爪もお伝えします。
  • 爪の端で2点掴みする方法と、φに合わせて成形した爪の全面で掴む方法について比較し、把握力の強さについて解説します。
  • 質問内容はNC旋盤で一つの爪を使用して様々な材料を掴む方法についてです。爪の成形方法や把握力について詳しくお答えします。
※ 以下は、質問の原文です

NC旋盤 爪について

2023/02/05 16:02

一つの爪で様々な材料を掴みたいのですが、どのように爪を成形したら良いのでしょうか?

例えば、φ70〜φ120の材料を一つの爪で掴みたい

ちなみに黒皮を掴む1工程目に使いたいです。

あと、爪の端で掴む2点掴みか、φに合わせて成形した爪の全面で掴むのとどちらか荒加工に向いているのか、どちらが把握力的に強いのかが知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2023/02/06 15:26
回答No.2

「材料への食い込み」が許されるなら、イマオやナベヤで売っている焼き入れされた「ワークグリッパー」の類を爪に取り付けてワークにしっかり食い込ませ、ワークや爪の剪断抗力で把握するのが一番強固です。
次いで、焼き入れが施された硬爪を使い爪の平面でワークの外径円筒面を若干潰す感じで掴むことになります。
生爪を使う場合だと、ワークがなまし材で生爪より確実に柔らかいなら2点掴みとして食い込ませることが好ましいと言えます。

一方で、ワークへの食い込みが許されない場合や、生爪より硬いワークが相手の場合は、ワーク外径より大きなRで1点接触とし、摩擦力での把握をせざるを得ません。想定ワークの公差まで含めた最大値+α程度のRで生爪を整形することになります。しかし、摩擦力把握の場合、弾性変による接触面積確保が重要となるので、ワーク外径に近いRでの整形が望ましくなります。
φ120用に整形した爪ではφ70のワークで十分な把握力を発揮できるかといえば、不安が残ります。
(チャックストローク範囲が許す限りで都度都度ワークに合わせて整形することが推奨されます。)

お手軽さで言えば硬爪使用で、加圧力強め設定が市販品購入で済み、手間が少なく、効果は確実に見込めますので一番お勧めですね。

https://shokunin-tenshoku.com/1213

お礼

2023/02/06 19:57

詳しい説明ありがとうございました。

紹介されたワークグリッパーという物について調べたのですが、どのように使用するのかが分かりませんでした。
NC旋盤の爪に取り付ける事ができるのでしょうか?

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (2件中 1~2件目)

2023/02/05 16:33
回答No.1

丸ものを一つまたは二つの爪で固定するのは無理があると思います。
最低三つ、偏芯させるには四つでしょう。
小物の場合にはコレットチャックでワンタッチで行けると思います。

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。