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2023/03/30 08:17
機械組立において動力伝達で使用するキーですが
フレッチング摩耗を防ぐためにキー溝を精級で
選定することがあると思います。
精級を選定した場合、当然すり合わせによる組付けが必要かと思います。
①そこでヤスリ等ですり合わせするのはキー本体かキー溝どちらが
正しいといえるのでしょうか。
基本的にキー溝には焼入が入っている場合が多いので
キー本体にヤスリ掛けするという認識でいます。
②大型のギヤに使用するような幅や長さが大きいキーは
手作業ですり合わせをすることはかなり大変ですが
一般的にどのようにしているのでしょうか。
(軸径φ130~φ150 36×20のような大きいキー)
根拠やご経験をご教授頂ければと思います。
宜しくお願いします。
※OKWAVEより補足:「技術の森( 溶接・組立技術)」についての質問です。
キーです。
キーは幾らでもやり直し出来ますがキー溝はやり直し出来ません、失敗したら全部作り直しです。基本的にベースになるものはパーツとして完成させたら基準として使い、追加工はNGです。基準を弄れば精度はぐちゃぐちゃになります。
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