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アルミ合金の塗装浮きについて
2023/10/21 05:28
- アルミ合金の製品に塗装したところ、塗装浮きが発生しました(小さな膨れが多数発生)。
- アルミ合金の表面が酸化している場合、塗装浮きが発生する可能性があります。
- 塗装浮きが発生する原因は複数考えられますが、酸化はその一つの要因です。
塗装浮き
2023/04/18 10:42
アルミ合金の製品に塗装したところ、塗装浮きが発生しました(小さな膨れが多数発生)。
仮にアルミ合金の表面が酸化していたら、塗装浮きは発生するものでしょうか?
回答 (3件中 1~3件目)
小さな膨れだと、塗装法に問題抱えているんじゃ無いでしょうか?
よくやる失敗だと濃度調整失敗や混合不良での濃度むらで泡立つとか、吹きつけミスで泡を巻き込みそれが抜けきらずに梨地状になったりとかは結構見ます。
で、塗装法での着色は必須ですか?部分マーキングや一部着色なら塗装法は必須ですが、全体発色で良いのなら、自然発色法や電解着色で色付けする方法が有ります。
これは塗装皮膜でなく表面改質で発色させる為、被膜分を削り落とさないと色は取れません。
また、染色法もあり、表面改質後染料を染みこませる為、こちらも剥がれることは有りません。
ただ、表面処理で着色した場合、塗装法の様に表面瑕疵を誤魔化すことが出来ない為、処理が終わるまでは取り扱いの注意が必要です。
処理後はアルマイト皮膜と同等なので、そこそこ雑な扱いでも傷だらけになったりはしません。
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表面酸化は塗装剥がれの原因にはなります。
https://www.rui-taka.co.jp/blog/8316/
ただ現象(小さな膨れが多数発生)からすると、例えば脱脂や洗浄の不足の方が要因としては大きいでしょう。
お礼
2023/04/18 16:25
ご意見ありがとうございます。
お礼
2023/04/18 16:29
ご意見ありがとうございます。参考にさせて頂きます。