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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:化学平衡)
化学平衡のルシャトリエの原理と反応速度の影響について
2023/10/21 05:37
このQ&Aのポイント
- 化学平衡のルシャトリエの原理とは、平衡が移動した分だけ元の平衡状態に戻そうとする原理です。
- 温度の上昇により、反応速度が大きくなると書かれています。しかし、反応速度は時間の経過とともに反応物の濃度が減少するため、減りません。
- 圧力の上昇により、反応速度が増加すると書かれています。この現象は1番とは逆の方向性を持っていますが、具体的な理由はまだ解明されていません。
回答 (3件中 1~3件目)
直感的イメージを掴むには水の蒸発を考えるのがいちばん良いと思う。
水槽の中に水が張られている。
水面からはある量の水が蒸発している。
同時に空気中から水面に飛び込み水になる水蒸気もある。
水面の高さはその差によって決まる。
これが水面の平衡である。
化学平衡にも同じことが言える。
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>温度を上げ始める前の平衡ではなく新しい平衡なのですか
グラフはアンモニア生成量ゼロから出発しているので、最初の栄光状態から後の平衡状態への変化ではなく、水素と窒素を混合した時点(アンモニアは存在しない)から平衡に到達するまでの変化を示しています。
問題で設定されている基本の条件の時はSのグラフを描いて変化するのに対し、例えば、温度が高い条件で実験をしたらどういうグラフになるか?と問われているのです。
平衡状態から温度を変化させたときのことを問われているのではありません。
補足
2023/05/20 09:04
反応速度は温度を上げ始めてから新しい平衡に達するまでの平均の反応速度を考えているのですか?また温度を上げ始める前の平衡ではなく新しい平衡なのですか?