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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:牛のゲップからメタンを回収する方法)

牛のゲップからメタンを回収する方法

2023/10/21 05:39

このQ&Aのポイント
  • 牛のゲップに含まれるメタンが温室効果ガスとなっているという問題があります。
  • このメタンを回収することで、資源として有効活用することができます。
  • 有効な回収方法についてご教示いただけますと幸いです。
※ 以下は、質問の原文です

牛のゲップからメタンを回収する方法

2023/05/23 14:59

牛のゲップに含まれるメタンが温室効果ガスとなっているという問題がありますが、このメタンを回収できれば資源として有効活用できると思います。何か有効な回収方法についてご存じな方がいらっしゃいましたらご教示いただけますと幸いです。

回答 (8件中 1~5件目)

2023/05/23 21:53
回答No.8

TVでやっていましたね。
日本の牛舎方式が注目を集めているみたいでもある。
海外は、放牧なんで牛舎式にすると、ガスの回収が簡単に行えるとも言っていたと思います。

お礼

2023/08/24 11:33

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なるほどです m..m 参考にさせてください!
質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

2023/05/23 18:41
回答No.7

回収にはエネルギーが必要である。
投じたエネルギーに見合う回収量が見込めるなら意義があるが、回収する以上にエネルギーを使ってかえって温暖化を加速してしまうなら本末転倒である。

二酸化炭素については発生源が特定できるから拡散する前に回収できる。
なので一部でも回収は可能である。
しかしいったん拡散してしまった二酸化炭素を効果的に回収する方法は、今の時点ではない。
フロンもそうだし窒素化合物、硫化物などもすべてそうである。

牛の口に何かの装置を付けられるなら見込みはあるかもしれないが、まずムリだろう。
①コストがかかり産業が成立しなくなる
②動物愛護団体からクレームが来る

お礼

2023/08/24 11:33

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なるほどです m..m ですよねん。。
質問者
2023/05/23 18:36
回答No.6

牛舎を密閉された建物で作れば 回収は可能でしょうがコストが全く見合わないと思います

廃棄物を微生物の餌にして石油を作るのは研究所レベルではできてます
https://nextwisdom.org/article/1910/

お礼

2023/08/24 11:34

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なるほどです m..m ぜひ参考にさせてください!
質問者
2023/05/23 17:25
回答No.5

温暖化ガスの回収がビジネスで利益が出るようにならないと、なかなか普及していかないです。今のところ、牛のゲップから回収する技術は、あまり研究されてるようには見えません。研究資金が集まるように思えないのと、温暖化対策のキラーコンテンツになり得ないと見られているからです。

あくまでも世界全体での牛のゲップのメタンによる影響、これが研究発表されただけです。

二酸化炭素では、セメント工場など大量排出する所での二酸化炭素回収がビジネスとして立ち上がっています。回収した二酸化炭素からエチレンやプロピレンといった樹脂を合成する技術が向上してきたからです。また二酸化炭素からメタンを合成する技術も向上してきたため、次には大気中から二酸化炭素を回収するビジネスが立ち上がる見込みです。

メタンと牛の関係のような、二酸化炭素と人間とか、二酸化炭素と個人利用のガスコンロ、これらのようなものでは回収技術の試行錯誤はほとんどされていないようです。メタン発生を抑える飼料くらいなら実際に研究されてはいますが、それすらもビジネスとして利益がだせるレベルにはまだ達していないみたいです。

炭坑などで排出されているメタンを回収するだとか、温泉水に含まれるメタンを回収するといったものなら、ビジネスで利益が出せる見込みがあるようで、研究されています。これらが上手くいけば、大気中のメタン回収技術へとつながるかもしれませんが、牛のゲップからの回収については、なかなか研究する研究者も出てきにくいと思います。


現時点で二酸化炭素の排出量がゼロになっても、計算上は温暖化傾向は止まらないです。放置していた場合、もとの水準になるには数千年かかると言われています。メタンの場合も似たようなものになると見込まれます。排出量削減は、最悪な温暖化に至る時間かせぎ、としかならないです。必須なのは、牛のゲップからの回収や排出量削減ではなく、大気中からの回収がビジネスになることです。


牛の畜産は、そもそも利益を出すことが難しいビジネスです。そこで牛のゲップを回収する機材を畜産農家が導入する可能性はゼロといって良いでしょう。セメント工場のように高濃度を大量排出するなら、外部の企業が回収するため畜産農家へ交渉するかもしれませんが、低濃度で少量排出では、そんな見込みはなさそうです。


オゾンホールについてのニュースが無くなりましたが、これはオゾンホールが縮小し続けているからです。原因のフロンガスを使っていた業界が、代替フロンに切り替えてもビジネスとして成り立っているからこその結果です。ビジネスとして成り立たない方法は普及しませんし、解決もできないようです。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

2023/08/24 11:34

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なるほどです m..m ぜひぜひ参考にさせてください!
質問者
2023/05/23 16:10
回答No.4

気体を漏らさないくらいのマスクを牛に付けるとか、
放牧地全体を覆うこれも密閉した建物を作るのは、
牛への負担が大きいか、効率が悪すぎる。

メタンを劇的に発生させないって方法があると私は見たな、この前。

オーストラリアに生育するカギケノリと呼ばれる海藻に含まれるブロモホルムという物質を牛のエサに2%混ぜると、
メタンの放出を最大98%抑えられる。
https://www.kaku-ichi.co.jp/media/tips/column/efforts-to-reduce-methane-gas-from-cattle

お礼

2023/08/24 11:34

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なるほどです m..m 参考にさせてください!
質問者

お礼をおくりました

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