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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カップリングの許容トルクについて)
カップリングの許容トルクについて
2023/10/21 05:41
このQ&Aのポイント
- 機構の設計トルクが11N・m、使用するサーボモーターは定格トルク1.3N・mと1/20減速機付きです。
- カップリングの許容トルクはどのように考えれば良いでしょうか?
- 3つの選択肢があります。1、11N・m以上、2、1.3×20=26N・m以上、3、モーター最大トルク3.9×20=N・m以上。
※ 以下は、質問の原文です
カップリングの許容トルクについて
2023/05/31 20:21
機構の設計トルク(実際にかかる負荷トルク)が11N・m
使用するサーボモーター:定格トルク1.3N・m 1/20減速機付き
この場合カップリングの許容トルクはどう考えれば良いでしょうか。
1、11N・m以上 2、1.3×20=26N・m以上
3、モーター最大トルク3.9×20=N・m以上
以上、よろしくお願いいたします。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
回答(1)さんがお示しのとおり、実際にかかるトルクを基準に設計すればいいのですが、実際にかかるトルクが一定ではなく、変動する場合は悩ましいですね。
負荷の性質によっては、何らかの異常で回転が急停止するような場合があるかもしれません。急激な停止では、モーターのイナーシャが蓄える運動エネルギーに基づいて、モーターの発生しうる最大トルクを超えるトルクがカップリングに加わる場合もあると思います。このような事態を想定する必要がなければ、読み飛ばして頂いて結構です。
このような事態が想定されるのであれば、その際にシステムが無傷で耐える必要があるか、どこかの部分が破壊してもよいかなどを考慮して、各部の設計・部品選定を行うことがよさそうに思います。