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縦型旋盤のワークの浮きについて
2024/11/13 17:50
立型旋盤の加工でφ350の加工した外径面を2工程目で生爪で把握しています。
φ350に対して18インチのチャックを使用しています。
チャッキング時に0.1ほど必ずワークが浮き上がってきます。
この理由がわからず対処に困っています。
考えられる要素を教えてください。
※OKWAVEより補足:「技術の森( 機械加工)」についての質問です。
回答 (2件中 1~2件目)
10月7日の質問より、
◇φ350のワークに対して18インチのチャック
◇ワークの浮き上がり量は0.1
の情報が追加されていますね。
一般的な楔形のパワーチャックでしたら、
その構造上、ワークを把握すると爪が浮き上がり、
それに伴ってワークも浮き上がります。
「楔形 パワーチャック 爪 浮き上がり」で検索してみて下さい。
「浮き上がり低減」「浮き上がり軽減」はあっても、
「浮き上がりなし」「浮き上がりゼロ」はありません。
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以前にも同様の質問をなさっています。
https://okwave.jp/qa/q10298480.html
再質問を投稿なさったということは、ワークの浮きは解消できなかったということでしょうか?
前の回答が役に立たなかったのであれば、それは仕方ありませんが、どのように役に立たなかったのかの追加情報があれば、一歩前進した回答が期待できると思います。