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コンクリートブロックの強度に迫る
2024/12/12 18:17
- コンクリートブロックは視覚的に弱そうに見えるが、実際の強度は用途によって異なる。
- 鉄筋コンクリートは密度が高く強固な印象を与えるが、ブロックの見た目がスカスカなために弱いと感じられる。
- 強度の違いはコンクリートの製法や密度、用途によって影響を受けるため、単純に見た目だけでは判断できない。
コンクリート ブロックは弱そうに見える なぜ
2024/12/11 05:27
鉄筋コンクリート住宅のコンクリートは、密度が高く強そうに見える。
あくまでも視覚的に私には見えるというだけですけど。
一方、塀などに使うブロックはスカスカに見えます。
実際に、強度はブロックの方が弱いと思います。どちらも型に入れて固めているだけだと思うのですが、強度の違いはなぜ生まれるのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
コンクリートでは、一般的に、骨材としてに岩石を原料とする砂利や砂を使いますが、コンクリートブロックでは、岩石を原料とする材料よりも密度の低い軽量骨材を使います。
このために、強度の差が生じます。
要するに、密度が低くて「スカスカ」な状態なので強度が低くなるわけです。
その反面、軽量であり、熱を伝えにくいなどの長所もあります。
https://exterior-house.com/column/eh0086/
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
鉄筋コンクリート造りと言っても、柱や梁や土台や床、天井/屋根が鉄筋コンクリートでその隙間(壁部分)を埋めるのはレンガでもブロックでも何でもいいんです。そのレンガとかブロックの上に、室外は1cm厚さほどでセメント塗り(モルタル)、室内は2cm厚さほどでの石膏塗りです。
また、セメント・ブロックは、レンガと違い、最初は、強度はそれほども無しですが、年月が立つに連れ、強度を増していきます。
お礼
2024/12/12 17:24
密度の低い軽量骨材があるとは知りませんでした。