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エアーコンプレッサーのドレン水に含まれる少量の油の廃油処理方法について
2023/10/12 20:38
- 廃油処理において、エアーコンプレッサーのドレンから出てくる水には少量の油が混じっていることがあります。
- このような場合、廃油として処理する方法が一般的ですが、他にも適切な処理方法があるかもしれません。
- ISO1400の認定を受けるためには、適切な廃油処理方法を採用する必要があります。アドバイスがあれば教えていただきたいです。
廃油の処理について。
2002/11/30 13:50
この度ISO1400の認定を受けるべく準備をしているのですが、エアーコンプレッサーのドレンから出てくる水。それも少量の油が混じっています。これの処理なのですが、廃油として処理するしかないのでしょうか? それとも他に方法があるのでしょうか?
アドバイスなどありましたら、ご教授お願いしたいと思います。よろしくお願い致します。
質問者が選んだベストアンサー
弊社でも、前年度ISO14001取得で問題になりました。
そのまま、排出すると土壌汚染、水質汚濁関連の法規にもひっかかります。
設備投資が出来るのであれば、油水分離機の導入がよいと思います(下水道関連条令の水質基準に適合するような設備の選定、点検が必要)。
それと、導入までの暫定処置としては、ポリタンク等に溜めての廃油としての産廃処理が必要です。
以上、参考まで
補足
2002/12/03 10:22
本当に皆様、色々のアドバイスありがとうございました。まだまだ問題が、山済みなので試行錯誤しそうですが、これからも、ご教授願えればと思います。
本当にありがとうございました。
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
油水分離タンクを数列並べて油吸着ベルトで分離する方法が多いと思いますが、エマルジョン化した油を分離するには結構難しく、分離膜を利用した油水分離器があります。
お礼
2002/11/30 23:56
どうも、ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
大型の外航船舶においての話なんですが、極少量の油分を含むドレンは、ドレンホッパーに油分吸着マットを敷いて油分を吸着させていました。マットを透過したドレン中に油分は(目視では)確認されませんでした。
ご参考まで。
お礼
2002/11/30 17:26
さっそくのアドバイスありがとうございます。
油分と水分を分離できれば、それだけ廃棄コストの低減につながりますので、大変参考になります。
その油分吸着マットというのを問い合わせてみようと思います。
ISO14001認証取得に向けての社内整備のようですね。一般的にコンプレッサ等のドレン排水は何らかの油類を含むことがあり、多くの組織や企業では廃油もしくはそれ相当として「社内廃棄物管理規定」等に従って処理されておられるようです。
お礼
2002/12/01 00:01
どうも、ありがとうございます。これから、そう言う規定も入っていくことになりますので、他社様がどうされているのか気になっていたところでした。
参考にさせて頂きます。
お礼
2002/12/02 13:32
ありがとうございます。
暫定は、やはり産廃処理なのですね。取りあえず一日の排出量を測っているところです。参考にさせて頂きます。