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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS420J2の熱処理について)
SUS420J2の熱処理について
2023/10/13 01:42
このQ&Aのポイント
- SUS420J2で板厚0.5?のプレス品なのですが、表面を着色せずにHRC58以上の硬度にすることができないでしょうか?
- 現在、プレス→窒化処理→サンドブラスト→ヘアラインの工程で加工しておりますが、窒化処理後では硬すぎてヘアラインがうまくつかず、また窒化処理前にヘアラインを施すと窒化処理時に付く酸化スケール(と思いますが)を除去するために行なうサンドブラストでヘアラインまで落ちてしまいます。
- 何か良い方法がありましたらご教授ください。
※ 以下は、質問の原文です
SUS420J2の熱処理について
2002/03/13 20:32
SUS420J2で板厚0.5?のプレス品なのですが、表面を着色せずにHRC58以上の硬度にすることができないでしょうか?現在、プレス→窒化処理→サンドブラスト→ヘアラインの工程で加工しておりますが、窒化処理後では硬すぎてヘアラインがうまくつかず、また窒化処理前にヘアラインを施すと窒化処理時に付く酸化スケール(と思いますが)を除去するために行なうサンドブラストでヘアラインまで落ちてしまいます。何か良い方法がありましたらご教授ください。宜しくお願い致します。
回答 (1件中 1~1件目)
2002/03/14 10:50
回答No.1
めっき法で対応してはどうでしょうか。
次の工程になります。
1.素材→ヘアライン加工→無電解ニッケル(NI-P)→無酸化熱処理
2.素材→ヘアライン加工→無電解ニッケル(NI-B)
1.の場合は熱処理(400℃)後にHV800(HRC58以上)になります。
2.の場合は熱処理は不要でHV700(HRC58以上)になります
どちらもめっきの厚みは5μは必要でしょう。色調はステンレスと
ほぼ同じです。
詳しくはご相談ください
(株)ヒキフネ技研 営業 中山 3696-1981
【参考】www.hikifune..com
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