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画像系開発のニーズとは?
2023/10/13 02:43
- 画像検査機器の開発を行っている方へのお悩み解消
- 最新の検査業界のニーズを探る
- 画像系開発の新たなビジネスチャンスを見つけよう
画像系の開発
2002/01/31 08:43
画像検査機器の開発をしています。いまの検査業界のニーズにはどういったものがあるでしょうか?
回答 (4件中 1~4件目)
水中の気泡を簡単な設備で検出処理出来ませんか?
簡単な物が有れば使ってみたいのですが・・・
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工具メーカーでは、出荷前にパートのおばちゃんが全検しています。今まで画像処理装置への置換えを何度もトライしているようですが、信頼性が乏しく採用には至っていません。これができれば、工具ももっと安くなるのに…
もう一つは高精度なもの。精密加工部品では、測定マンによって測定値が異なる事はザラにあり、これが命取りになる場合もあります。
公差6μmの部品を外国製の画像処理装置を用いてテストしましたが、信頼性が±3μmという事で、使い物になりませんでした。読み取り誤差がサブμmオーダーのものが必要です。
私が欲しいものを挙げます。
・被写体深度が深い
・2μmぐらいまで判別可能
・100万画素以上
・アメリカでの特許に引っかからない
・windowsで操作できる
・価格は従来のものと同等
実際に探しております。
弊社は検査用試薬/機器のメーカーです。
20100個のホール(ウェル)がある小さなプレート(白色あるいは無色透明、40100平方?)に微量(例えば200μ?くらい)の試薬を同時に充填してラインに流しますが、試薬に色がついていないので確実に充填されたかどうか分からず、検品に苦労しています。たまに充填漏れがでます。
装置の充填部分はあまり空間スペースがとれないところなので、小さくて多数のウェルを同時に検品する方法があると助かります。
補足
0002/11/30 00:00
具体的に以下の内容について教えていただければ対応できると
思います。
1.対象ワークのサイズ or 視野角
2.検査内容(長さ、幅、角度など)
3.ワークの位置決め(サーチ後に計測?)
4.画像処理の設置環境
5.処理ソフトの動作環境
6.1ワークの計測時間(=1装置でパート何人分になればよいか)
7.装置への組込み
8.予算(価格帯)
9.導入時期など
ちなにみ当方ではエッジ計測での計測誤差が0.30.8μm(3σ)で
現在、ジョブを提案(お客様へ)しています