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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:めっき前の研磨)

めっき前の研磨方法がめっきに与える影響

2023/10/13 04:23

このQ&Aのポイント
  • めっき前の研磨方法がめっきに悪影響を与える可能性があるのか
  • 経験豊富な方の意見を聞きたい
  • 研磨がめっきに与える影響について教えてください
※ 以下は、質問の原文です

めっき前の研磨

2003/12/05 17:32

めっき前の研磨方法によってめっきに悪影響を及ぼすことがありますか?経験がある方ご意見をお聞かせ下さい。

回答 (5件中 1~5件目)

2003/12/09 17:06
回答No.5

脱脂工程で油が完全に取れていると仮定して、酸洗いの指標は密着性しかありません。密着性をあげるために、各種前処理を行ったり、ストライクめっきを行ったりしますが、その確認方法は密着性試験しかないでしょう。折り曲げ、熱衝撃、碁盤目などJIS規格にはいろいろ試験方法がのっています。めっきの種類、めっき工程、材質、研磨方法、研磨剤の種類等いろんな条件が絡んでくるので漠然としか答えれません

補足

2003/12/09 20:22

わかりました。
親切丁寧な御回答ありがとうございました。
密着性試験などを行って前処理工程を見直すことにします。また、不明な点がでてきたら相談にのってください。よろしく御願いします。

質問者

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質問する
2003/12/09 09:26
回答No.4

スクラッチとは研磨方向に入る深いキズのことです。大きさは大小いろいろありますが、品質保証では、つめに引っかからないことというふうに表現されることがあります。
あと、研磨品であるなら脱脂工程も重要です。研磨カスは脱脂工程でとるのが普通で、酸洗工程ではとれません。研磨カスの下に油分が残留して、酸洗工程が十分に行われずに不具合となったこともあります。

補足

2003/12/09 15:01

アルカリ脱脂を行いました。
酸洗工程が十分であるという指標はなんですか?
何かいい確認方法があれば教えて下さい。

質問者
2003/12/08 08:44
回答No.3

材料が柔らかいと、研磨中に研磨カスが歯にこびりつき、スクラッチが発生することがあります。研削液の種類にもよりますが、油性の油が特にその傾向が強かったです。そのスクラッチはめっきでは埋まらないので問題になることがあります。

補足

2003/12/08 19:51

勉強不足ですいません。
スクラッチとはどういうものですか?
また、大きさはどれくらいになるのでしょうか?

質問者
2003/12/05 19:56
回答No.2

研磨した面にメッキをするのですか?

補足

2003/12/08 10:51

そうです。

質問者
2003/12/05 18:05
回答No.1

研削方法ではありませんが、研磨してある時間以上
経過すると、ワーク表面の研削液及び研削カスがこ
びりついた状態になる場合があります。

メッキの前処理としての酸洗工程で、これが残留し
てしまった場合に、メッキ『浮き』(皮膜が盛り上
がり、剥がれにつながる)が発生したことがありま
す。経験したことがあるのは以上です。

補足

2003/12/08 10:48

 我々もそれを考慮して酸洗工程を念入りに行ってしっかり表面が均一に洗浄されたことを確認したのですが、めっき浮きが発生しました。他に磨きの時点でのめっきに対する悪影響は考えられないでしょうか?

質問者

お礼をおくりました

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