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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接した箇所のこげ茶色の付着物?)

溶接箇所のこげ茶色の付着物は問題なし?

2023/10/13 08:25

このQ&Aのポイント
  • 新居建設中にアイアン製フラワーボックスを発注したが、溶接箇所が破断し茶色の付着物がある
  • 業者の回答は溶接剤の色であり、問題はないと主張した
  • 鉄が茶色い=錆というイメージがあり、専門家の意見を聞きたい
※ 以下は、質問の原文です

溶接した箇所のこげ茶色の付着物?

2003/07/12 19:01

はじめまして。素人で専門的な事はわかりませんが、お教えください。
現在、新居を建設中で、窓の下にアイアン(軟鉄と思われます)製のフラワーボックスを設置しようとしております。
そこで、業者にフラワーボックスを発注したのですが、溶接している部分が破断し、破断面に錆のようなのこげ茶色の付着物が付いた状態で届きました。
そのことを業者に告げると、「溶接に使う溶接剤?の色であり、錆ではなく、品質的には問題なし。破断したのは、運送業者が強い衝撃を加えたせいだ」との回答がきました。
素人で良く分かりませんが、「鉄が茶色い=錆」というイメージが強く、また大なり小なり影響を及ぼしていたように思えて仕方がありません。
この不安を払拭する為に、是非専門家の方のご意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2003/07/13 10:44
回答No.2

破断面から分かることは、開先をとらず(取ったとしても少し)溶接したため、中心付近は切断面(加工時に切断した部分)が残っていたため溶接に伴い錆びたと思われます。
また、楕円状に茶色く残っているとの事ですが、この部分はまったく接合されていない部分です。
確かに、この状態だと、運送業者が過負荷をかけけている可能性はありますが、溶接強度不足であることは間違いありません。
以上ご参考まで。

お礼

2003/07/13 11:26

ありがとうございます。
ご回答を参考にして、業者に対応の検討を迫っていきたいと思います。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2003/07/12 22:37
回答No.1

破断面は、軟鉄でしたら通常銀色です。
破断面の状態はどんな様子でしたか?(ここを見ればどんな状態で破断したのか、おおよその見当は付きます。)
茶色の場合、だいぶ前に破断して腐食による錆びだと思われます。
溶接時に色が変わっているとの事ですが、内部まで変色することはまず無いはずです。

運送業者が、破断するほどの力を加えていれば、他の部分も変形していると思いますがどうでしょうか?(多分元々取れかかっていたか、粗悪品
かも・・・)

軟鉄ではかったら溶接部分が割れる可能性は十分考えられます。(破片をグラインダーで削ってみて、火花の状態が線香花火のように弾ければ軟鉄では有りません。)

以上ご参考まで。

お礼

2003/07/13 07:45

早速のお答えありがとうございます。
非常に参考になりました。

ちなみに、外れた部分は棒の端面同士を接合しようとした場所で、破断面は以下の状態です。

1.端面の大きさは5×25mmです。
2.茶色になった部分は、だ円形で面積は全体の3割程度
3.茶色の部分を囲むように少しねずみ色の領域があります
4.残りの7割は光沢のある銀色で、材を切断した時に出来るソーマークが少し残っておりました

材質は、業者曰く「軟鉄だと思う」とのことでしたが、違う可能性も含めてその業者を追及していきたいと思います。

質問者

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