ＳＵＳプレートの鏡面仕上げについて

皆さんの答えに補足します
その使用予定のボール盤が回転数どの程度かわかりませんが
周速が研磨では重視されると思います
材質・要求精度によって条件変わってきますので
先端ツールメーカー等に問い合わせてみるのも良いかと思います
バフ径が大きければその分周速が稼げますので
なんとかなるかもしれません
ただ、市販のフェルトバフでは十分な周速が得られるほど大径なものはあまりないですが・・・
研磨面を均一に磨きたいのであれば大径のバフで
ダイヤモンドコンパウンド等使用してするのが良いかと思います　中心部は当然周速０ですのでなるべく外側で一気にひいてしまうのが良いかと思います

手作業でやるんでしたらエアリューターを用いて出来ますが、おそらくムラが出ます
やはり職人芸が必要になりますね

光沢を出すだけであれば青棒込みのフェルトバフでもなんとかなるんじゃないかと思います

参考に先端ツールメーカーのＵＲＬを数社つけます
http://www.nsk-nakanishi.co.jp/jtop.html
http://www.l-nihon.co.jp/index.htm
http://www.minitor.co.jp/

> 『綿バフ』に、『青棒！？』を塗ってから、
やればＯＫでしょうか？
基本的にはこれで良いと思いますが、ボール盤では回転数が低いので無理だと思いますよ。
せめてグラインダーにしたほうが良いと思います。
あと、持つところが１ｍｍでは無いと思いますから
裏から何かで固定してやらないと出来ません。
プロはニカワなどを使うようですよ。
軽くあぶってやれば溶けてくっ付きますしお湯で煮れば溶けて綺麗になります。
それに焼き付くくらいの熱では外れてしまうので焼き付き防止の目安にもなるのでは？
ご参考までに、

磨きを甘く見すぎてますね。自分でやるのは止めた方が良いでしょう。ステンレスは焼きつきやすいので、酸化クロムよりはダイヤモンドペーストを使うべきですが、まずその前に、その目残りを何番の研磨からやり直すかがあります。＃1000クラスのペーパー研磨までいけている状態なのか、それより前の研磨からやり直さなければならないのか。かじらないように研磨するのは手加減の分からない全くの素人では無理でしょうし、研磨の仕上がり過程の判断も出来ないでしょう。どの程度の鏡面まで必要なのかをはっきり伝えてプロの磨き屋さんに頼まれた方が無難です。