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2004/10/14 11:38
対磨耗性向上を狙って、銅系の入れ子にニューカナック処理を行なった際に成形品の離型性が顕著に向上しました、が、その理屈がイマイチ理解出来ません。
どのようなメカニズムなのでしょうか?
ここによると
http://www.kanuc.co.jp/sub3.htm
「アルミ、銅、黄銅、等非鉄金属に対する親和性が極小なな為それらを切削する刃物に施すこと により工具の延命が計られる」
だそうです。
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2004/10/14 11:53
ありがとうございます。儂も散々色々なページを見てみましたが、成形品の離型性が向上する事に関して、表面の何が変化して離型に有効に作用するのかは良く分かりませんでした。硬度が上昇する事が離型性の向上に繋がるのでしょうか!?