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ウォームギヤの設計について
2023/10/13 17:28
- ウォームギヤの設計について、潤滑性が良くないことが原因でギヤの摩耗が起こっているようです。
- ギヤの摩耗を解決する最適な方法を知りたいですが、大幅なギヤの変更は見込めない状況です。
- 潤滑材を定期的に追加塗布することを避けたいので、ジュラコンAW-01以外に良い潤滑材や材料があれば教えてください。
ウォーム潤滑
2004/09/30 11:02
ウォームギヤの設計についてです。
現在ウォームの材料をC3604、ホイールはジュラコンM90S、
潤滑材はFLOIL TE-80Hですべり速度0.61[m/s],Fr1が0.26[kg]、
環境温度6070℃の環境下で使用しています。
しかし、潤滑性が良くないのかギヤの摩耗が起こっているようです。
スペース的に大幅なギヤ変更が見込めない場合この状況を解決
する最適な方法が分かれば教えてください。
潤滑材を定期的に追加塗布することは避けたいです。
ホールはジュラコンAW-01に変更を考えています。
他に良い潤滑材、材料等あれば紹介願います。
質問者が選んだベストアンサー
潤滑塗膜による固体潤滑が良いのではないでしょうか。ギアのサイズ問う詳しいことが分からないので的外れかもしれませんが、金属への精度良い潤滑コーティングでしたら、このHPで良く掲載されているサンエス潤滑さんや、京都のプラスコートさん、愛知の東海ポリマーさんが、小物の精密処理をよくやってみえてです。
ジュラコンにもコーティングされたいのでしたら、プラスコートさんが良くやってみえてです。
プラスコートさんとサンエス潤滑さんは、社名だけで簡単に検索できると思います。
潤滑塗料の種類やスペックも無視できませんが、コーティング技術とコーティング仕様がより重要です。
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